大型連休明け、大阪の駅前には通勤客「宣言延長仕方ない」 新規感染者数は依然高水準で推移し、政府が宣言を延長する方向で検討に入る中、自宅で連休を過ごした通勤客からは「宣言延長も仕方ない」という声も上がった。
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が関西と東京の計4都府県に出された中での大型連休が明けた6日、大阪市内の駅では早朝からマスク姿の会社員らが足早に行き交う姿が見られた。新規感染者数は依然高水準で推移し、政府が宣言を延長する方向で検討に入る中、自宅で連休を過ごした通勤客からは「宣言延長も仕方ない」という声も上がった。 午前8時過ぎ、JR大阪駅近くの路線バスターミナルには何重にも折り返すほどの長い列ができていた。岡山市から通勤する会社員、赤堀正志さん(66)は「多少減っているのかもしれないが、宣言前とほとんど変わらない人出だ。昨年の連休明けと比べると明らかに人が多い」と困惑した表情。出勤前に様子を見に来たという大阪シティバスの木田俊郎社長は「混雑しているのは土曜ダイヤで便数が少ないということもあるが、宣言への慣れもあるだろう。テレワークも浸透していないのでは」と話した。 兵庫県明石市の社会保険労務士、高城大樹さん(29)は「電車は少しすいていたような気もする。(連休中は)買い物などもなるべくネットで済ませ、家からは一歩も出なかった」と振り返った。連休中は家で動画を見るなどして過ごしたという大阪市福島区の保険関連会社勤務、福田唯さん(29)は「対策は何かと中途半端な気がする。宣言を延長するという話も出ているが、初めから長めに設定すればよかったのに」と不満を漏らした。.
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が関西と東京の計4都府県に出された中での大型連休が明けた6日、大阪市内の駅では早朝からマスク姿の会社員らが足早に行き交う姿が見られた。新規感染者数は依然高水準で推移し、政府が宣言を延長する方向で検討に入る中、自宅で連休を過ごした通勤客からは「宣言延長も仕方ない」という声も上がった。 午前8時過ぎ、JR大阪駅近くの路線バスターミナルには何重にも折り返すほどの長い列ができていた。岡山市から通勤する会社員、赤堀正志さん(66)は「多少減っているのかもしれないが、宣言前とほとんど変わらない人出だ。昨年の連休明けと比べると明らかに人が多い」と困惑した表情。出勤前に様子を見に来たという大阪シティバスの木田俊郎社長は「混雑しているのは土曜ダイヤで便数が少ないということもあるが、宣言への慣れもあるだろう。テレワークも浸透していないのでは」と話した。 兵庫県明石市の社会保険労務士、高城大樹さん(29)は「電車は少しすいていたような気もする。(連休中は)買い物などもなるべくネットで済ませ、家からは一歩も出なかった」と振り返った。連休中は家で動画を見るなどして過ごしたという大阪市福島区の保険関連会社勤務、福田唯さん(29)は「対策は何かと中途半端な気がする。宣言を延長するという話も出ているが、初めから長めに設定すればよかったのに」と不満を漏らした。




