学生3大駅伝2冠で第101回箱根駅伝(2、3日)は3位だった国学院大のエースで主将の平林清澄(4年)は、9月の東京世界陸上(国立)の日本代表選考を兼ねた別府大分毎日マラソン(2月2日)に出場する。ス
ポーツ報知のインタビューに応じ、箱根路の戦いを総括すると同時に次なる戦いへ思いを明かした。現4年生世代で唯一、3大駅伝12大会にフル出場。最後の箱根駅伝は2区8位と不本意な結果に終わったが、心身ともに切り替えて、東京世界陸上日本代表の座を全力で取りに行く。「正直に言えば、箱根駅伝前は、なかなか調子が上がりませんでした。その中で、できることをやりました。結果は良くなかったですけど、次につなげなければいけない。今は『次のマラソンで頑張るぞ』という気持ちです」
「一戦一勝で出雲駅伝、全日本大学駅伝を勝つことができましたが、最後(箱根駅伝)は勝てず、じわじわと悔しさを感じています。力不足でした。結果を受け止めています。ただ、復路では魂の走りを見せてくれました。来季は新主将の上原琉翔(3年)を中心に後輩たちがやってくれると思います」「国学院大を背負って走る、という思いもあります」
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
【箱根への道】国学院大・平林清澄 最後の箱根で2区8位の悔しさ糧に別大マラソンで世陸「日本代表取る」学生3大駅伝2冠で第101回箱根駅伝(2、3日)では3位だった国学院大のエース・平林清澄(4年)が、9月の東京世界陸上(国立)の代表選考を兼ねた「別府大分毎日マラソン」(別大マラソン、2月2日)に出
続きを読む »
【箱根への道】国学院大・平林清澄 最後の箱根で2区8位の悔しさ糧に別大マラソンで世陸「日本代表取る」学生3大駅伝2冠で第101回箱根駅伝(2、3日)では3位だった国学院大のエース・平林清澄(4年)が、9月の東京世界陸上(国立)の代表選考を兼ねた「別府大分毎日マラソン」(別大マラソン、2月2日)に出
続きを読む »
あす30日から日本海側を中心に雪あす30日(木)は、北陸から北の日本海側を中心に雪が降るでしょう。沿岸部には強い風が吹き付け、冬の嵐になります。31日(金)は、北海道から東北の日本海側や北陸では雪が降り、荒れた天気が続くでしょう。一方、関東から九州、沖縄にかけては、強い風も収まり、広く穏やかに晴れる見込みです。2月2日(日)は、強い寒気の影響で、日中の気温は平年並みか低い所が多いでしょう。広い範囲で冷たい雨が降り、山沿いを中心に所々で雪が降るでしょう。関東の最高気温は顕著に低く、平野部でも雪になる恐れがあります。
続きを読む »
青学大・田中主将「小さい頃は喘息でしたが、少しずつ鍛えました」…地元の福井・越前市を表敬訪問第101回箱根駅伝(1月2、3日)で総合新記録の10時間41分19秒で2年連続8度目の優勝を果たした青学大の田中悠登主将(4年)が22日、出身地の福井・越前市の山田賢一市長(66)を表敬訪問した。大
続きを読む »
箱根駅伝優勝の青学大・田中悠登&若林宏樹がトークイベント 今春からアナウンサーの田中が名司会者ぶり発揮第101回箱根駅伝(1月2、3日)で、総合新記録の10時間41分19秒で2年連続8度目の優勝を果たした青学大の9区2位・田中悠登主将(4年)と5区区間賞・若林宏樹(4年)が12日、東京・品川区の目黒
続きを読む »
流経大柏を立て直したDF佐藤夢真、たどり着いた選手権決勝で“敵討ち”へ「その試合を見て流経に行きたいと思った」[1.11 選手権準決勝 流通経済大柏高 1-0 東海大相模高 国立] 腕章を巻く流通経済大柏高(千葉)のDF佐藤夢真(3年)は「日本一になるために色々なものを犠牲にしてやってきたので、その思いをぶつけて日本一を取りた...
続きを読む »