国学院大は箱根駅伝で3位に入賞しました。26日、練習拠点がある川崎市高津区の高津小学校で祝賀交流会を開催しました。地元住民を中心に約500人が参加し、立ち見が出るほどの大入りでした。試合後、疲労回復のため沖縄・宮古島で練習を再開する平林清澄選手は、今後の目標について語りました。
今季の学生三大駅伝で2冠を獲得し、第101回 箱根駅伝 (2,3日)で3位だった 国学院大 が26日、練習拠点がある川崎市高津区の高津小学校で 祝賀交流会 に参加しました。会場の体育館は、地元住民を中心に約500人が駆けつけ、立ち見が出るほどの大入り。 前田康弘監督 (46)は「人が来てくれるのかな、と心配していましたけど、多くの人が来ていただき、ありがとうございます」と感謝しました。\この日、 箱根駅伝 を連覇した青学大が練習拠点としている相模原市相模原キャンパスの最寄り駅の淵野辺駅周辺で優勝パレードを開催しています。 国学院大 の 祝賀交流会 の主催者として「パレード実行委員会」も名を連ねており、高津区でも昨年11月から 箱根駅伝 で優勝した場合、パレードを計画していたという。前田監督は「パレードを準備してもらっていて優勝できずに申し訳ありません。来年、パレードをできるように頑張ります」と誓いました。\エースで主将の 平林清澄 (4年)は「一戦一勝で出雲駅伝(昨年10月)、全日本大学駅伝(昨年11月)を勝つことができましたが、最後( 箱根駅伝 )は勝てず、じわじわと悔しさを感じています。来年は新主将の上原琉翔(3年)を中心に後輩たちがやってくれると思います」と前向きに話しました。平林は、疲労回復に努めた後、沖縄・宮古島で本格的な練習を再開。来週の別府大分毎日 マラソン (2月2日)に出場します。昨年2月の大阪 マラソン で初 マラソン 日本最高＆日本学生新記録の2時間6分18秒の好記録で優勝。今年9月の東京世界陸上男子マラジョンの参加標準記録(2時間6分30秒)を突破しており、有力な 日本代表 候補に挙がっています。今春の卒業後、実業団のロジスティードに進むが、引き続き 国学院大 を練習拠点として前田監督の指導を受ける。昨年の大阪 マラソン を制した後には「25年の東京世界陸上、28年のロス五輪に 日本代表 として出場したい」と意欲的に話しています。.
今季の学生三大駅伝で2冠を獲得し、第101回箱根駅伝(2,3日)で3位だった国学院大が26日、練習拠点がある川崎市高津区の高津小学校で祝賀交流会に参加しました。会場の体育館は、地元住民を中心に約500人が駆けつけ、立ち見が出るほどの大入り。前田康弘監督(46)は「人が来てくれるのかな、と心配していましたけど、多くの人が来ていただき、ありがとうございます」と感謝しました。\この日、箱根駅伝を連覇した青学大が練習拠点としている相模原市相模原キャンパスの最寄り駅の淵野辺駅周辺で優勝パレードを開催しています。国学院大の祝賀交流会の主催者として「パレード実行委員会」も名を連ねており、高津区でも昨年11月から箱根駅伝で優勝した場合、パレードを計画していたという。前田監督は「パレードを準備してもらっていて優勝できずに申し訳ありません。来年、パレードをできるように頑張ります」と誓いました。\エースで主将の平林清澄(4年)は「一戦一勝で出雲駅伝(昨年10月)、全日本大学駅伝(昨年11月)を勝つことができましたが、最後(箱根駅伝)は勝てず、じわじわと悔しさを感じています。来年は新主将の上原琉翔(3年)を中心に後輩たちがやってくれると思います」と前向きに話しました。平林は、疲労回復に努めた後、沖縄・宮古島で本格的な練習を再開。来週の別府大分毎日マラソン(2月2日)に出場します。昨年2月の大阪マラソンで初マラソン日本最高＆日本学生新記録の2時間6分18秒の好記録で優勝。今年9月の東京世界陸上男子マラジョンの参加標準記録(2時間6分30秒)を突破しており、有力な日本代表候補に挙がっています。今春の卒業後、実業団のロジスティードに進むが、引き続き国学院大を練習拠点として前田監督の指導を受ける。昨年の大阪マラソンを制した後には「25年の東京世界陸上、28年のロス五輪に日本代表として出場したい」と意欲的に話しています。
国学院大 箱根駅伝 祝賀交流会 平林清澄 マラソン 日本代表 前田康弘監督
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