今季初登板初勝利の山崎伊織は「早い回にシュートが決まればもっと楽に」…宮本和知氏が指摘 巨人 ジャイアンツ 読売ジャイアンツ
った打線も奮起し、5試合ぶりにスタメン復帰となった吉川尚輝内野手(28)が2回に決勝犠飛、7回には1号2ランを放つなど、3打点と躍動した。最下位のままながら、浮上の兆しが見える勝利を勢いにし、21日からはヤクルト3連戦(神宮)に臨む。今季初の1軍とあって、(山崎)伊織は序盤、球が散っていた。初回ポンポンと三振を取って結果は良かったけど、不安のある立ち上がりに映ったんだ。「山崎伊織=シュート」。4回まではシュートが決まらず、真っすぐも高かったけど、要所でスライダー、カットボール、フォークがいいところに決まっていたのが良かったね。 先発投手の大切な仕事として、「打者に内角を意識させること」がある。例えば2回、桑原に対しては懐にシュートが決まった(結果は遊ゴロ)。5回の2打席目は甘いスライダーだったけど、1打席目のシュートの残像があるから、腰が引けて中飛だった。序盤にシュートで内角を意識させられれば、リリーフにも受け継がれる。次回、早い段階でシュートが決まれば、もっと自分が楽になるし、スライダーとカットボールがもっと生きると思うよ。 今年は先発の一角として期待されながら、キャンプ序盤に離脱して出遅れた。去年5勝した投手なんだから、当然その責任を感じないといけないし、顔つきや投球からはローテーション投手としての責任感が伝わったよ。(スポーツ報知評論家・宮本和知).
った打線も奮起し、5試合ぶりにスタメン復帰となった吉川尚輝内野手(28)が2回に決勝犠飛、7回には1号2ランを放つなど、3打点と躍動した。最下位のままながら、浮上の兆しが見える勝利を勢いにし、21日からはヤクルト3連戦(神宮)に臨む。今季初の1軍とあって、(山崎)伊織は序盤、球が散っていた。初回ポンポンと三振を取って結果は良かったけど、不安のある立ち上がりに映ったんだ。「山崎伊織=シュート」。4回まではシュートが決まらず、真っすぐも高かったけど、要所でスライダー、カットボール、フォークがいいところに決まっていたのが良かったね。 先発投手の大切な仕事として、「打者に内角を意識させること」がある。例えば2回、桑原に対しては懐にシュートが決まった(結果は遊ゴロ)。5回の2打席目は甘いスライダーだったけど、1打席目のシュートの残像があるから、腰が引けて中飛だった。序盤にシュートで内角を意識させられれば、リリーフにも受け継がれる。次回、早い段階でシュートが決まれば、もっと自分が楽になるし、スライダーとカットボールがもっと生きると思うよ。 今年は先発の一角として期待されながら、キャンプ序盤に離脱して出遅れた。去年5勝した投手なんだから、当然その責任を感じないといけないし、顔つきや投球からはローテーション投手としての責任感が伝わったよ。(スポーツ報知評論家・宮本和知)
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