京都ノートルダム女子大学と高等学校が探究学習の「リアル」を考える「高大連携NDフォーラム」を開催 京都ノートルダム女子大学のプレスリリース
現在の中高生が社会に出るときは、2030年以降を迎えます。急速に変化する社会において、これから求められる個人の能力とは、どのようなことでしょうか?
中高の現場では、その能力を発見し伸ばすために探究型の学習が実践されていますが、その成果を確認する場所、すなわち高等教育との接続は不安視されています。個人の能力=コンピテンシーを伸ばし、それを具現化し、社会の最適解を考える教育環境、特に女子教育への期待が高まっている現状を踏まえ、現役の私学中高学校長が、今までの経験を踏まえて、高校現場で実践していること、大学との学びの接続、そして見直されている女子教育への期待値などをお話させていただきます。京都橘高校では、2年前から、高校1年でPBL型研修旅行を、高校2年にチーム単位での課題解決型探究を実施しています。わかりやすい「成果」が見えにくいなかで、生徒がどのような変化を見せつつあるのか、今後何を期待できそうか、また、教員の迷い・不安を含めた運営上の課題や工夫はどのようなものかを報告します。京都ノートルダム女子大学では、学外の企業や団体と連携して問題解決や達成目標に取り組む「キャリア形成ゼミ」を10年以上実施してきました。学内ではなかなかできない社会人との対話や協働経験を通して、大きく成長していく様子や授業運営上の課題について、現場目線のリアルな
プレスリリース ニュースリリース 配信 サイト サービス 方法 代行 PR TIMES
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
「空気や自然の大切さ」を考える「キッズ エアラボ」をパナソニックセンター東京に常設展示「空気や自然の大切さ」を考える「キッズ エアラボ」をパナソニックセンター東京に常設展示 パナソニックグループのプレスリリース
続きを読む »
小中不登校30万人、ひきこもり146万人…ともに過去最多を更新中【「不登校」「ひきこもり」を考える】【「不登校」「ひきこもり」を考える】1文部科学省によれば、現在、全国の小中学生の不登校は少子化にも関わらず増え続け、2022年には前年度からたった1年で2割増の約30万...
続きを読む »
克服には親の「傾聴」「共感」こそが特効薬になる【「不登校」「ひきこもり」を考える】【「不登校」「ひきこもり」を考える】3思春期や青年期は、子ども特有の「なんでもできる」といった万能感が壁にぶつかり、理想と現実のギャップに健全な葛藤や挫折を生じ...
続きを読む »
親子の世界観のズレの長期化で膨らむ「感情不全」【「不登校」「ひきこもり」を考える】【「不登校」「ひきこもり」を考える】7前回まで、不登校やひきこもり、ひいては精神疾患の原因には「感情不全」が潜在し、それが生じる背景には親子間のボタンの掛け違い...
続きを読む »
B1・仙台89ERS SG阿部諒が親子バスケ体験会開催バスケットボールのB1東地区6位でシーズンを終えた仙台89ERSのSG阿部諒(29)が6日、仙台市のナイナーズドームで「アベチャンと親子バスケ」を開催。5歳から小学3年生までの子どもたちと保護者が参
続きを読む »
ヤバイTシャツ屋さん・こやまがスペイン村ワンマンへの思いを6000字にわたってつづるヤバイTシャツ屋さんが5月11、12日に三重・志摩スペイン村 パルケエスパーニャを貸し切ってワンマンライブ「ヤバイTシャツ屋さん“スペインのひみつ解明 ONE-MAN SHOW” in 志摩スペイン村 ~ザ・リベンジ~」を開催。こやまたくや(G, Vo)がXとInstagramで本公演にかける思いを約6000字にわたってつづった。
続きを読む »