「空気や自然の大切さ」を考える「キッズ エアラボ」をパナソニックセンター東京に常設展示 パナソニックグループのプレスリリース
パナソニック株式会社 空質空調社（以下、パナソニック 空質空調社）は、2024年4月26日に、「空気や自然の大切さ」を考える小学生向け出前授業「キッズ エアラボ」をコンセプトにした展示を、パナソニックグループのグループショウルーム・パナソニックセンター東京（所在地：東京都江東区有明3-5-1）の「Panasonic GREEN IMPACT PARK」に設置しました。本展示は、当たり前にある空気の大切さに気付き、未来に向けて空気を汚さないアクションを考えるきっかけになる体験を提供します。
パナソニック 空質空調社は、「空気から、未来を変える。」をブランドスローガンとし、自治体と空気に関わるコラボレーションを行うなど、さまざまな取り組みを実施しています。その一環として、「空気や自然の大切さ」を考える小学生向け出前授業「キッズ エアラボ」を2023年7月から展開。これまでに合計8校、約380人の児童が参加しました。 パナソニックセンター東京の「Panasonic GREEN IMPACT PARK」では「CO2の削減」と「資源の循環」をテーマとし、次代を担う子どもたちに、私たちの身近な場所をはじめ、世界中で起こっているさまざまな地球温暖化問題について学べる展示と、その解決に向けて当グループが取り組んでいる事例をご紹介しています。その中で空質空調社は、独自の環境テクノロジーが、きれいな空気の創造や環境に貢献することを訴求するとともに、きれいな空気の大切さをより多くの子供たちに伝えるため、出前授業で好評だったコンテンツを凝縮した常設展示を設置しました。
展示内容は、「空気の大切さを学ぶ」という一貫性のあるストーリー構成です。まず、キッズ エアラボの活動を映像で紹介し、興味を喚起。次に、空気の大切さを問うクイズで理解を深め好奇心を刺激します。最後に、これまでの出前授業で実際に児童から出たアイデアを参考に、きれいな空気をどのように守るのか具体的に考え、カードに書いて持ち帰り、自宅などでの振り返りにつなげます。このように、子供たちが自ら学び、行動を考える機会を通じ、空気の大切さを改めて認識するとともに、環境への関心を高めていきます。
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