「世界目線のピッチコンテスト、貸倒率わずか0.8%途上国向け小口融資が最優秀賞 」 12月14日、起業家支援を行うフォースタートアップスは、ピッチコンテスト「DIVERS」を開催した。…… ＃ForbesJAPANWeb
データを活用した小売店舗売り場改善や、スマートフォンによる住宅ローン手続きアプリの提供など、アナログ領域のデジタル化に挑む企業が登壇。そのほか「スマートコントラクト（ブロックチェーン上での契約自動化を行う仕組み）」の開発を支援するWeb3のインフラ事業者もプレゼンした。五常・アンド・カンパニーハ2014年に創業。同社は開発途上国向けに、小口金融サービス（マイクロファイナンス）を展開する。1〜2年の期間、無担保で300〜500ドル（約4万〜6万6000円）の貸付を行う。8社のグループ会社を通じ、インド、ミャンマー、カンボジア、スリランカ、タジキスタンに1000億円以上の融資実績がある。貸倒率はグローバル平均2%だが、五常・アンド・カンパニーはわずか0.
データを活用した小売店舗売り場改善や、スマートフォンによる住宅ローン手続きアプリの提供など、アナログ領域のデジタル化に挑む企業が登壇。そのほか「スマートコントラクト（ブロックチェーン上での契約自動化を行う仕組み）」の開発を支援するWeb3のインフラ事業者もプレゼンした。五常・アンド・カンパニーハ2014年に創業。同社は開発途上国向けに、小口金融サービス（マイクロファイナンス）を展開する。1〜2年の期間、無担保で300〜500ドル（約4万〜6万6000円）の貸付を行う。8社のグループ会社を通じ、インド、ミャンマー、カンボジア、スリランカ、タジキスタンに1000億円以上の融資実績がある。貸倒率はグローバル平均2%だが、五常・アンド・カンパニーはわずか0.8%。途上国ではローンの申込書が紙でやりとりされ、特に国土の大きな国では持ち運びに時間がかかるため、地域の支店で与信判断が行われるケースが多い。
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