NetEase Gameとニトロプラスによる、プレイステーション 5/PC向け新作アクション「Rusty Rabbit(ラスティ・ラビット)」が、9月24日にリリースされることが決定した。本作は、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」や「PSYCHO-PASS サイコパス」などの脚本を手掛けたことでも知られる虚淵玄氏が原案と企画を担当。それを、NetEase Gameが作品として作りあげたタイトルである。
この「Rusty Rabbit」の世界観は、氷河に覆われた地球から人類が立ち去ってしまった後の話だ。そこから長い年月が経ち、この地球を支配していたのはなんとウサギであった。ウサギたちは人類を「巨人」、そこに残された巨大遺跡を「エントツ山」と呼んで神聖視していたのだが、中には聖地を荒らすものもいた。
見た目はかなりキュートだが、中身は渋いおじさんというギャップ感が面白いキャラクターのスタンプ。その声を演じるのはセガの「龍が如く」シリーズで主人公・桐生一馬の声を担当する声優の黒田崇矢さんだ。また、ひと癖もふた癖もあるBB団の面々には、ファイルーズあいさん、速水奨さん、小林ゆうさん、くじらさん、鬼頭明里さんが担当。ほかにも、杉田智和さん、徳井青空さん、安元洋貴さん、潘めぐみさん、堀内賢雄さんという豪華声優陣たちが脇を固めている。ゲームプレイとしては、スリルと謎に満ちた巨大遺跡内を掘って掘って掘り進んでいくというもの。といっても、「ミスタードリラー」(バンダイナムコエンターテインメント)のような単純に穴を掘っていくようなタイプの作品ではなく、どちらかというと「メトロイド」(任天堂)のように様々なアクションを活用して、上下左右に移動しながらマップを探索していくというイメージに近い。
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