ランボルギーニはウラカンの後継モデルとして、プラグインハイブリッド車のテメラリオを発表。8月のグローバル発表後、2025年以降の日本デリバリーが決定。最高出力920PSのモンスターマシン。
テメラリオ は、V10エンジンを搭載した ウラカン の後継モデル。純エンジン車だった ウラカン と比べると、 プラグインハイブリッド 車になりエンジンがV8になったことが大きなトピック。グローバルでは8月に発表されていたが、満を持して日本に上陸した。ただし、デリバリー時期は2025年以降で、価格は未定とされる。登壇したアウトモビリ・ ランボルギーニ CEOのステファン・ヴィンケルマン氏は テメラリオ を「超一流のアスリート。まさにFUORICLASSE(フォリクラッセ、規格外の選手)です。技術的にもデザイン的にも並外れた革新的なクルマです」と説明した。発表会の会場が国立競技場だったのも納得だ。エンジンは新開発の4L V8ツインターボ を搭載。最高出力は800PS/9000rpm、最大トルクは730N・m/4000~7000rpm、最高速度は343km/h、0-100km/hの加速は2.
ボディーサイズは全長4706×全幅1996×全高1201mmで、ホイールベースは2658mm。車内空間のゆとりにこだわったという車内は、前モデルと比べると46mm足下が広くなり、34mm頭上が高くなった。また、シート後方の収納スペースもキャビントロリーが2台置けるほど広くなり、乗降しやすさが向上したという。インテリアは戦闘機のようなデザインはそのままに快適なシートが採用されている。なお、すでに日本でも予約を受付ている。果たして日本の公道を走るのはいつになるのか!?
ランボルギーニ テメラリオ プラグインハイブリッド ウラカン V8ツインターボ
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