30周年記念モデルが発売されたばかりのCB1300SF/SB。 今後の存続は安泰かと思いきや、ナント「あと4年で生産終了」の可能性が出てきたという。一体どういうことなのか!?
CB400SFは、1992年に企画された「プロジェクトBIG-1」から生まれたバイク。同じく、このプロジェクトから生まれたのがCB1000SFだ。1992年11月のデビュー以来、進化を重ね、現在は後継機のCB1300SFとハーフカウル付きのスーパーボルドール(SB)がラインナップされている。そして初代CB1000SFの発売から30周年を祝う特別仕様「CB1300SF/SB SP 30thアニバーサリー」を12月から発売。新色を採用した標準モデルも設定する。前後オーリンズサスやブレンボ製ラジアルキャリパーのSPに設定された30周年記念車。写真左がCB1300スーパーフォアSP...
CB1300シリーズは、2021年に電子制御スロットルなどを採用しつつ令和2年排出ガス規制に対応し、OBD2を搭載した。しかし、よりコストのかかるOBD-2には対応しないことが予想され、長くても2026年11月いっぱいの生産期間になるようだ。
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