「グエムル 漢江の怪物」「サムジンカンパニー1995」のコ・アソンが主演を務めた韓国映画「한국이 싫어서(英題:Because I Hate Korea)」。同作が「ケナは韓国が嫌いで」の邦題で、3月7日に日本公開される。
コ・アソン は「韓国の人だけでなく、誰もが共感できることを願ってケナを演じました。穏やかな人生を手放して、見知らぬ土地で自分の道を切り開く人物を観ていただけたらと思います」と思いをつづり、自身もニュージーランドへの留学経験がある チュ・ジョンヒョク は「過去の自分と重なり、私自身の経験をキャラクターに反映させました。あの頃見た風景、出会った人々、そして当時抱いていた感情を再び思い出しました」とコメントする。チャン・ゴンジェは「観客の皆さんも、ケナと一緒に旅に出ていただければと思います」とメッセージを送った。この映画は、私が2015年11月に原作小説を読んですぐに映画化しようと決めた物語です。韓国で暮らすということはどういう意味を持つでしょうか。20代後半の未婚女性である“ケナ”は、自分を取り巻く環境を変え、韓国とは距離を置きつつ韓国での生き方を考えます。ケナの周りの人たちは彼女を理解できません。ですが、ケナは敢えて冒険の旅に出ます。そして、移動して、自ら動くことによって新しい人々と出会います。この映画は、その過程で出会う人々、彼らと過ごした時間を経て、少しずつ変化していくケナに焦点を当ててい
コ・アソン は「韓国の人だけでなく、誰もが共感できることを願ってケナを演じました。穏やかな人生を手放して、見知らぬ土地で自分の道を切り開く人物を観ていただけたらと思います」と思いをつづり、自身もニュージーランドへの留学経験がある チュ・ジョンヒョク は「過去の自分と重なり、私自身の経験をキャラクターに反映させました。あの頃見た風景、出会った人々、そして当時抱いていた感情を再び思い出しました」とコメントする。チャン・ゴンジェは「観客の皆さんも、ケナと一緒に旅に出ていただければと思います」とメッセージを送った。この映画は、私が2015年11月に原作小説を読んですぐに映画化しようと決めた物語です。韓国で暮らすということはどういう意味を持つでしょうか。20代後半の未婚女性である“ケナ”は、自分を取り巻く環境を変え、韓国とは距離を置きつつ韓国での生き方を考えます。ケナの周りの人たちは彼女を理解できません。ですが、ケナは敢えて冒険の旅に出ます。そして、移動して、自ら動くことによって新しい人々と出会います。この映画は、その過程で出会う人々、彼らと過ごした時間を経て、少しずつ変化していくケナに焦点を当てています。最後にケナはどんな決断を下すことになるのでしょうか。観客の皆さんも、ケナと一緒に旅に出ていただければと思います。出演:吉高由里子 / 柄本佑 / 黒木華 / 町田啓太 / 秋山竜次 / 渡辺大知 / ファーストサマーウイカ / 見上愛 / 上地雄輔 / 竜星涼 / 伊藤健太郎 / 南沙良 / 瀧内公美 / 金田哲 / 凰稀かなめ / 本田大輔 / 矢部太郎 / 渡邊圭祐 / 岸谷五朗 / 国仲涼子 / 高杉真宙 / 段田安則 / 井浦新 / 玉置玲央 / 吉田羊 / 板谷由夏 / ユースケ・サンタマリア / 佐々木蔵之介 / 高畑充希 / 三浦翔平 / 坂東巳之助 / 本郷奏多 / 塩野瑛久 / 毎熊克哉 / 本多力 / 信川清順 / 財前直見 / 野村麻純 / 木村達成 / 浩歌 / 松下洸平 / 泉里香 / 片岡千之助 / 倉沢杏菜 / 上村海成 / 阿佐辰美 / 神尾佑 / 吉柳咲良 / 伊東敏恵出演:松重豊 / 太田光 / マキタスポーツ / 板谷由夏 / ユースケ・サンタマリア / 玉井詩織 / 平田満 / 斎藤汰鷹 / 比嘉愛未 / 福山翔大 / 渋川清彦 / 黒木華 / 結木滉星 / 肥後克広 / 平祐奈 / 池田成志 / 江口寿史 / 久住昌之 / ザ・スクリーントーンズ / 川原和久
チュ・ジョンヒョク グエムル 漢江の怪物 サムジンカンパニー1995
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