8月3日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦で、西武・西川愛也が立て続けに披露した“神がかり的なスーパーキャッチ”が、野...
8月3日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦で、西武・西川愛也が立て続けに披露した“神がかり的なスーパーキャッチ”が、野球ファンの間で話題となっている。まず最初の見せ場は4-0、西武が4点リードで迎えた6回表・1死走者なしの場面。5番・鈴木大地が、センターのやや右へと弾き返した一打に、西川は迷わず全速前進すると、グラブを懸命に伸ばしながらの見事なスライディングキャッチを披露。通常ならばセンター前へと落ちるヒット性の当たりであっただけに、打った鈴木からすれば、まさに“1本損した”場面となった。
続く7回表・1死走者なしの場面でも西川は、8番・村林一輝が“上手い右打ち”で放った右中間への打球に素早く反応。懸命に落下点を目指すと、これもスライディングしながらの華麗なキャッチ。右中間を破る長打性の当たりになるかと思われた一打であっただけに、マウンド上の先発ルーキー・武内夏暉にとって有難い好守となった。 そして最後は7-0、西武が大量7点リードで迎えた9回表・1死走者なしの場面。この場面でも西川は、4番・浅村栄斗が豪快な一振りでセンター方向へと飛ばした特大の飛球に、全力失踪で追いつくと、最後はフェンス際でジャンプ。そのままフェンスに激突しながらも、見事に打球をキャッチし、ファンを大いに沸かせることとなった。
ここぞという場面でスーパーキャッチを連発した西川に、ネット上の野球ファンからは「愛也のセンターはマジで安心できる」「間違いなく今日のヒーローの1人」「愛也たまらん!!」「8回表の左中間の打球を取ったのもナイスプレーだったね」「途中出場だったのに好守見せてくれてあれは惚れる」といった様々な反響が巻き起こっている。
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