なぜオートバックスが“2000万円”高級キャンピングカーを発売? 下火のキャンプブームで見えた勝ち筋

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なぜオートバックスが“2000万円”高級キャンピングカーを発売? 下火のキャンプブームで見えた勝ち筋
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オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「GORDON MILLER」(ゴードンミラー)【※】は、日産『キャラバン 4WD』をベースにした新型車両『GMLVAN...

オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「GORDON MILLER」【※】は、日産『キャラバン 4WD』をベースにした新型車両『GMLVAN G-01』を明日3月6日より発売する。1月の発表後、豪華装備を備えたありそうでなかった武骨なデザインのキャンピングカーという点、そして1870万円という車両価格が注目を集めていた同車。“車離れ”や“キャンプブーム下火”など、ネガティブなワードを耳にする市場において、なぜ同社は高級キャンピングカー開発・販売に向かったのだろうか? その背景を、同社ブランドビジネス事業統括の小曽根憲氏に話を聞いた。

「数千万円クラスの車のマーケットを見てみると、その多くは欧州系のスーパーカー。ただ、車高の低いスポーツカー以外にもニーズはある。今その市場はメルセデス・ベンツ『Gクラス』一択で、独占しているのではないかと。そのクラスの毛色の違う車として、ニーズはあるのではないか、チャンスがあるのではないか、というのも(開発に至った)理由の一つです」 日本経済は成熟してますから、セグメントは無数にされてます。『軽自動車だからどう』「キャラバンだからどう」と一口で言えないと思うんです。ブランドとしてしっかりと価値を提示し、それに共感していただける方がいらっしゃればと思っています」

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