夏の宮城大会準優勝の仙台育英が新チーム初戦を迎え、仙台一に7―2で勝利した。夏の悔しさを糧に新主将の佐々木義恭左翼手(2年)が4打数3安打2打点の活躍など、合計14安打。この日勝利した東北、仙台とと
もに県大会(9月19日開幕、石巻市民球場ほか)への出場権を獲得した。
初回に1死三塁から3番・佐々木のスクイズで先制すると、2死二塁では土屋璃空右翼手(2年)の左前適時打で2―0。2回も手堅くスクイズを決め3―0とリードした。5回に3―2と迫られたが、6、7回と追加点を挙げ、8回には佐々木の右翼線への適時二塁打で7―2と引き離した。投げては先発の吉田瑞己(2年)が6回を4安打2失点で試合をつくり、7回からは3投手の無失点リレーで逃げ切った。佐々木主将は4打数3安打2打点で、サイクル安打に本塁打を残すのみと活躍し「1か月準備してきたことを出すだけでした」と汗をぬぐった。
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