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【阪神記録室】ブランクVが17年以上3度はNPB初 村上頌樹に大竹耕太郎ら新戦力が計34勝 : スポーツ報知

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【阪神記録室】ブランクVが17年以上3度はNPB初 村上頌樹に大竹耕太郎ら新戦力が計34勝 : スポーツ報知
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優勝マジック1としていた阪神は14日、本拠地・甲子園で巨人に4―3で勝利。05年以来、18年ぶり10度目(1リーグ時代4度を含む)のリーグ優勝を決めた。

▼10度目V 阪神が05年以来、18年ぶり10度目の優勝(1リーグ4度、セ6度目)。チームでは85年の21年ぶりに次いで、03年の18年ぶりと並ぶ長期ブランクV。17年以上の間隔が空いた優勝を複数回は、他に日本ハムの2度だけ(81年に19年ぶり、06年に25年ぶり)。3度は阪神が初。前身球団を含め通算10度以上のVは、巨人の47度を最多に西武23、ソフトバンク21、オリックス14度に次いで5チーム目になった。 ▼最年長V 岡田監督は今年の11月で66歳。13年に66歳で楽天を優勝に導いた星野仙一監督と並んで、Vチームの最年長監督になる。リーグ制覇は05年に指揮した阪神以来、18年ぶり2度目。阪神の監督で2度の優勝は、石本秀一監督、若林忠志監督、藤本定義監督に次ぎ4人目だ。監督で最も間隔の空いたVには、42年巨人の後、62年阪神で20年ぶりに記録した藤本定義監督がいるが、同一球団では77年→94年に、巨人で17年ぶりの長嶋茂雄監督を上回る最長ブランク。 ▼接戦で強さ ルーキーの森下が5月20日の広島戦でスコア1―0のサヨナラ安打を放つなど、2リーグ制(50年)後の新人では初めて1―0の決勝打を3本マーク。昨年は20勝25敗の勝率・444だった1点差試合に、今年は25勝10敗の・714。前回優勝した05年でも14勝19敗の・424だった。1点差で7割以上の高勝率は、星野監督が率いて優勝した03年の・750(24勝8敗)以来、チーム20年ぶりだ。 ▼3割&30発不在 チーム打率・247はリーグ3位、本塁打71本は5位ながら、選んだ452四球は最も多い。昨年の358四球からは100個近く増やし、450以上は18年(528)以来5年ぶり。安打に四死球を加えた出塁数1557、出塁率・326はともに1位。セ最多の504得点につなげた。個人の最高打率は近本の・290、最多本塁打は佐藤輝の20本。優勝チームに3割打者と30発以上がそろって不在なら、14年の巨人に次いで延べ11チーム目。阪神では62年以来、2度目になる。 ▼8番が高打率 先発打順別の打率は、1番の・288、2番の・287に次いで8番が・286。昨年は投手を含め13人が起用された8番に、今年は木浪が112試合で定着し4人が入っただけ。1番の近本がセ最高の得点圏打率・391という勝負強さに、セ最多の26盗塁。2番の中野が近本に次ぐ打率・289でセ最多の21犠打、全試合で4番の大山はチームで最も多い勝利打点14度。次いで森下、佐藤輝、木浪の各8度に近本7度。切れ目のない打線を形成した。 ▼0勝→34勝 投手陣は昨年1軍登板なしの3年目・村上が、初勝利を含む10勝に防御率1位の1・76。現役ドラフトでソフトバンクから移籍の左腕・大竹も自身初の10勝を挙げるなど、昨年は阪神で勝ち星のなかった“新戦力”で計34勝を稼いだ。左腕の伊藤将も10勝。左投手で計33勝は09年の34勝以来、チーム14年ぶり。オールスター戦前の前半戦は大竹が7勝1敗、後半戦は伊藤将が7勝1敗で投手陣を引っ張った。 ▼継投策 防御率は昨年2・67→今年2・61で2年連続リーグNO1。その中で14勝24敗の負け越しだったリリーフ陣が、今年は20勝12敗の勝ち越しに転じた。投手を5人以上起用した試合は24勝34敗4分けの勝率・414→31勝12敗4分けの・721。継投策もさえた。加治屋が開幕から22試合を連続無失点。抑えを務め32セーブの岩崎は、チーム左腕初のシーズン30セーブ以上。昨年はセで2番目に多かった28度の逆転負けが、今年は17度で最も少ない。 ▼61年ぶり 下位にも厚みを増した打線と盤石の投手陣で接戦を制し、セの5球団全てに勝ち越し。同一リーグの全カードに勝ち越してVは、38年春、44、47、62年に次いで、61年ぶりチーム5度目だ。5月に7連勝→●→9連勝の17戦16勝で勢いに乗ると、8月にも10連勝、9月に入っても無傷の11連勝で2位の広島に13ゲームの大差をつけて、阪神が独走で優勝を果たした。(阿部 大和).

▼10度目V 阪神が05年以来、18年ぶり10度目の優勝(1リーグ4度、セ6度目)。チームでは85年の21年ぶりに次いで、03年の18年ぶりと並ぶ長期ブランクV。17年以上の間隔が空いた優勝を複数回は、他に日本ハムの2度だけ(81年に19年ぶり、06年に25年ぶり)。3度は阪神が初。前身球団を含め通算10度以上のVは、巨人の47度を最多に西武23、ソフトバンク21、オリックス14度に次いで5チーム目になった。 ▼最年長V 岡田監督は今年の11月で66歳。13年に66歳で楽天を優勝に導いた星野仙一監督と並んで、Vチームの最年長監督になる。リーグ制覇は05年に指揮した阪神以来、18年ぶり2度目。阪神の監督で2度の優勝は、石本秀一監督、若林忠志監督、藤本定義監督に次ぎ4人目だ。監督で最も間隔の空いたVには、42年巨人の後、62年阪神で20年ぶりに記録した藤本定義監督がいるが、同一球団では77年→94年に、巨人で17年ぶりの長嶋茂雄監督を上回る最長ブランク。 ▼接戦で強さ ルーキーの森下が5月20日の広島戦でスコア1―0のサヨナラ安打を放つなど、2リーグ制(50年)後の新人では初めて1―0の決勝打を3本マーク。昨年は20勝25敗の勝率・444だった1点差試合に、今年は25勝10敗の・714。前回優勝した05年でも14勝19敗の・424だった。1点差で7割以上の高勝率は、星野監督が率いて優勝した03年の・750(24勝8敗)以来、チーム20年ぶりだ。 ▼3割&30発不在 チーム打率・247はリーグ3位、本塁打71本は5位ながら、選んだ452四球は最も多い。昨年の358四球からは100個近く増やし、450以上は18年(528)以来5年ぶり。安打に四死球を加えた出塁数1557、出塁率・326はともに1位。セ最多の504得点につなげた。個人の最高打率は近本の・290、最多本塁打は佐藤輝の20本。優勝チームに3割打者と30発以上がそろって不在なら、14年の巨人に次いで延べ11チーム目。阪神では62年以来、2度目になる。 ▼8番が高打率 先発打順別の打率は、1番の・288、2番の・287に次いで8番が・286。昨年は投手を含め13人が起用された8番に、今年は木浪が112試合で定着し4人が入っただけ。1番の近本がセ最高の得点圏打率・391という勝負強さに、セ最多の26盗塁。2番の中野が近本に次ぐ打率・289でセ最多の21犠打、全試合で4番の大山はチームで最も多い勝利打点14度。次いで森下、佐藤輝、木浪の各8度に近本7度。切れ目のない打線を形成した。 ▼0勝→34勝 投手陣は昨年1軍登板なしの3年目・村上が、初勝利を含む10勝に防御率1位の1・76。現役ドラフトでソフトバンクから移籍の左腕・大竹も自身初の10勝を挙げるなど、昨年は阪神で勝ち星のなかった“新戦力”で計34勝を稼いだ。左腕の伊藤将も10勝。左投手で計33勝は09年の34勝以来、チーム14年ぶり。オールスター戦前の前半戦は大竹が7勝1敗、後半戦は伊藤将が7勝1敗で投手陣を引っ張った。 ▼継投策 防御率は昨年2・67→今年2・61で2年連続リーグNO1。その中で14勝24敗の負け越しだったリリーフ陣が、今年は20勝12敗の勝ち越しに転じた。投手を5人以上起用した試合は24勝34敗4分けの勝率・414→31勝12敗4分けの・721。継投策もさえた。加治屋が開幕から22試合を連続無失点。抑えを務め32セーブの岩崎は、チーム左腕初のシーズン30セーブ以上。昨年はセで2番目に多かった28度の逆転負けが、今年は17度で最も少ない。 ▼61年ぶり 下位にも厚みを増した打線と盤石の投手陣で接戦を制し、セの5球団全てに勝ち越し。同一リーグの全カードに勝ち越してVは、38年春、44、47、62年に次いで、61年ぶりチーム5度目だ。5月に7連勝→●→9連勝の17戦16勝で勢いに乗ると、8月にも10連勝、9月に入っても無傷の11連勝で2位の広島に13ゲームの大差をつけて、阪神が独走で優勝を果たした。(阿部 大和)

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