【菅原大地のサイコースイング】グリップ(7)理想的なトップの形を作る 左手をパーにして「テークバック~トップ~ダウンスイング」を練習メニューに取り入れて

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【菅原大地のサイコースイング】グリップ(7)理想的なトップの形を作る 左手をパーにして「テークバック~トップ~ダウンスイング」を練習メニューに取り入れて
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最大効率スイングを実現するためには、左手の〝押すポイント〟でクラブを押し続けることが大事だという話をしました。今回は、その続きです。

左手の押すポイントは左手のひらの真ん中を走る〝頭脳線〟と小指からの延長線が交わる少し膨らんだ辺り。一方、右手は薬指、中指、人さし指の付け根で支える形になりますが、トップのときは右手も少し関わってきて、人さし指とでつまむような感じになります。

テークバックからトップまで、〝押す、引く〟の動きでクラブを上げて、トップの形が確認できたら、そこから〝トップ→ダウン〟の動きを繰り返してください(写真❶❷)。最初はゆっくりでOK。左手で押していることが実感できるようになると、早い動きでもできるようになります。また、左手の押すポイントが分かってくると、押すポイントとグリップがくっついているような感じになり、トップでも左手首を掌屈の度合いも小さくなります。(左手首がほぼ平らになります)。なお、ストロンググリップで握っている場合は、基本的に強めの掌屈にはならないということは覚えておきましょう。正しい形に慣れてきたら通常のグリップに戻して、〝押す、引く〟の感覚を思い出しながら振ってみてください。〝押す、引く〟の形で上下することで軌道が安定すると同時に、ボールを飛ばすために必要なエネルギーも逃げなくなるし、つかまりも良くなります。■菅原大地(すがわら・だいち)...

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