【桜花賞】昨年Vの中内田厩舎&川田将雅騎手&馬主サンデーレーシングが“チーム”連覇を託す良血馬

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【桜花賞】昨年Vの中内田厩舎&川田将雅騎手&馬主サンデーレーシングが“チーム”連覇を託す良血馬
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24年のクラシック戦線は、7日の第84回桜花賞(阪神)で開幕する。出走馬を様々な角度から分析する「考察」は、玉木宏征記者が担当。「プロローグ」で注目するのは、前走クイーンCを勝利して挑むクイーンズウ

ォークだ。同馬を送り出す中内田厩舎&川田将雅騎手(38)というコンビは、昨年、牝馬3冠に輝いたリバティアイランドと同じ。“チーム”で桜花賞連覇なら史上初となる。前走クイーンCを勝って本番に挑むクイーンズウォークは、先述のコンビで20年の朝日杯FSを勝ったグレナディアガーズ(父フランケル)の半妹。朝日杯FSは今回と同じ阪神外回りのマイル戦で、兄はその後も21年阪神C・G2を勝つなど阪神を一番得意とした点は強調できる。

現時点で、同時期の兄より約60キロ大きく、前走は516キロ。中内田調教師はクイーンズウォークを「グレナディアガーズを牝馬にしたような性格。体を見たら、誰もがきょうだいと思わないほど全然違いますよね」と評し、「ポテンシャルは受け継いで、お父さんの方を出す感じ。いいお母さんですよね」と感謝。重戦車のような体で特に1400メートルで好成績を残した兄に対し、父がキズナに替わった妹は、脚長でスラッとして距離がもちそう。クイーンCも折り合いには苦労せず、大外を豪快に伸びての勝利。早くから東京遠征も経験させて、陣営がオークスまで見据えているのは間違いない。 クイーンズウォークはパワーもある印象で、道悪になれば評価を上げようと考えている。“チーム”で連覇となれば史上初の快挙。3日の最終追い切りには川田騎手が騎乗予定で、中内田師とともにどのようなコメントが出るのか注目している。(玉木 宏征)

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