■桜花賞の見どころ4月7日の阪神競馬場では、牝馬クラシック第1戦・桜花賞(G1、芝1600メートル)が行われる。昨年の2歳女王アスコリピチェーノ(黒岩)がデビ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。
■桜花賞の見どころ昨年の2歳女王アスコリピチェーノ(黒岩)がデビュー4連勝を目指す。新馬戦、新潟2歳S、阪神JFと目下3戦3勝。前走時と同様に今回も栗東へ入厩し、順調に調整されている。昨年はリバティアイランドが阪神JF1着から直行して優勝したが、今年も2歳女王が桜の栄冠を手にするか。
強敵はクイーンズウォーク。昨年の覇者で3冠牝馬のリバティと同じ川田騎手×中内田厩舎のタッグで挑む。未勝利戦、クイーンCを豪脚で差し切って連勝。半兄グレナディアガーズは20年朝日杯FSを制しており、阪神芝マイルも合いそうだ。 トライアルのチューリップ賞を制したスウィープフィート(庄野)も楽しみな1頭。まだ粗削りだが、前走は後方3番手から直線でごぼう抜きして、重賞初制覇を果たした。祖母はG1・3勝のスイープトウショウ。血統的にも魅力がある。チェルヴィニア(木村)も素質上位だ。未勝利戦を6馬身差で圧勝し、アルテミスSで重賞制覇。母は16年オークス2着のチェッキーノで、半兄ノッキングポイントは昨年のダービー5着とクラシックで好走できる血筋だ。5カ月ぶりでも一発に注意。他にも、フェアリーSを勝ったイフェイオン(杉山佳)、フィリーズレビューを逃げ切ったエトヴプレ(藤岡)、アネモネSを制したキャットファイト(上原博)、エルフィンSでスウィープフィートを下したライトバック(茶木)など実力馬、実績馬がそろう。
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