格安SIM、SIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週は、米国ブランドのOrbicが国内上陸を発表。2万4800円のエントリークラスのSIMフリースマホ「Fun+ 4G」をリリースする。
今回、国内スマホ市場に参入したOrbicは、ニューヨーク州ロングアイランドに本拠を持つ米国企業で、開発拠点は米国・台湾・インド、製造はインドが中心とのこと。2019年に米国の主要キャリアであるベライゾン向けに4Gスマートフォンを提供したことが契機となり、エントリー機が中心ながらも、その後はミリ波対応の5G端末もリリース。さらにプエルトリコやオーストラリアといった海外展開も加速している段階だ。
今回国内向けに用意されたのも低価格な4Gモデル。スマートフォンの「Fun+ 4G」は2万4800円で、主なスペックは6.09型液晶(720×1560)、Snapdragon 680、4GBメモリー、64GBストレージ(microSD対応)、16メガ+2メガ(マクロ)カメラ(イン8メガ)、4000mAhバッテリー、背面指紋センサー(+顔認証)、IP54の防滴防塵、Android 12など。エントリークラスとしては比較的定番な内容となっている。ネットワーク面ではnanoSIM×2のDSDV対応で、国内キャリア向けのプラチナバンドもサポートしている。本体サイズは約73.6×161.8×9.
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