【フィアット ドブロ 新型試乗】大きさは先入観?取り回しはアルファード並み、商用ベースミニバンの実力は…諸星陽一 | レスポンス(Response.jp)

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【フィアット ドブロ 新型試乗】大きさは先入観?取り回しはアルファード並み、商用ベースミニバンの実力は…諸星陽一 試乗記 フィアット ドブロ ステランティス 試乗記

フィアット ドブロはステランティスのフィアットブランドで販売されるミニバン&コマーシャルビークル(日本仕様はミニバンのみ)。初代は2000年に登場、2010年に2代目となり、2022年に3代目となった。この3代目からはシトロエン ベルランゴとプジョー リフターとの兄弟関係となる。

日本への導入は3代目からで、シトロエン ベルランゴ、プジョー リフターの2019年10月から。当初は2列シートのみの設定で、2023年1月18日にシトロエン ベルランゴの、2023年1月20日にプジョー リフターのそれぞれロングモデルを追加。フィアット ドブロは2023年5月の導入で、2列シート5名定員となるドブロと、3列シート7名定員となるドブロ マキシの2タイプが同時に発表された。試乗車は2列シートのドブロである。エンジンは130馬力、300Nmの1.5リットルディーゼルターボ。ミッションは8速のATで、フロントタイヤを駆動するFF方式を採用する。クルマが大きく見えるので駐車場から道路に出る際にちょっと緊張したが、結構すんなりと動かすことができる。

もともとがコマーシャルビークルで荷物を積むことを前提にしているモデルだけに、素の状態での車両重量は抑える必要がある。そして荷物を積んでそれなりに車重が増しても走ることができるトルクが必要となるわけだが、必要なのはエンジンのトルクだけではない。同時に重量の増した状態のドブロの速度を落とすブレーキも必要となるのだ。このブレーキがちょっとくせもの。空荷の状態では初期制動力が強めで、いわゆるカックンブレーキ気味(あくまでも気味レベルである)で、センシティブな操作が必要。ここはちょっと改善してもらいたい部分だ。

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