【ニュース】『Apex Legends』「スパレジェ」実装約1か月後のヴァルキリー大幅弱体化が議論を呼ぶ。レアスキン実装後の弱体化はアリかナシか
している。新たなスーパーレジェンドが登場したときであれば、珍しくないことだ。しかしながら先述のとおり、6月下旬の覚醒コレクションイベント以来、新たなスーパーレジェンドは登場していない(バンガロールのプレステージスキンを別として)。なぜ今になって「スパレジェ」がトレンド入りしているのだろうか。
今回のトレンド入りは、ヴァルキリーの弱体化に起因しているものと思われる。ヴァルキリーは、本日公開されたパッチノートにて、アビリティ性能の下方修正が発表された。パッシブやアルティメットでの機動力が低下。戦術アビリティで発射されるミサイルの効果や範囲も減少するという。ようするにかなり大きめの弱体化調整が入ったわけだ。今回の調整への反応はさまざま。予想していたとの声も散見されるなか、苛立ちを見せるユーザーもいるようだ。具体的には、スーパーレジェンドを入手したユーザーである。せっかくスーパーレジェンドを手に入れたにもかかわらず、ヴァルキリーが弱体化したとして不満を見せているのだ。具体的な反応としては、スーパーレジェンドリリース直後にお金を費やした、もしくはヴァルキリーを練習したユーザーからの悲しみの声が主だ。「スーパーレジェンド」「スパレジェ」でTwitterで検索をかけてみると、そうした声が確認できる(記事執筆時点)。『Apex...
ちなみに同様の事例として、過去にはレヴナントなどにおいてもスーパーレジェンド登場後の弱体化は実施されていた。レヴナントについては、スーパーレジェンド登場とあわせてデスプロテクションの効果時間が5秒短縮するなどの調整が実施。その後シーズン11以降に、さらなる弱体化が重ねられていった。つまり、スーパーレジェンド登場時にすでに弱体化は始まっていたうえ、時間をかけて徐々に下方修正が加えられていったかたちであった。一方、ヴァルキリーの弱体化は新シーズンで一気におこなわれる。一度に大きな弱体化が実施されることが、批判を加速させているのだろう。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
『Apex Legends』新シーズンよりヴァルキリー大きく弱体化。ランクマッチの参加RP増加などが明らかになったシーズン14「ハンテッド」パッチノートまとめ - AUTOMATONRespawn Entertainmentは8月9日、『Apex Legends』シーズン14「ハンテッド」のパッチノートを公開した。新レジェンドであるヴァンテージや、キングスキャニオン改変の詳細が明らかとなった。そのほか、武器や既存レジェンドの調整についても明かされている。
続きを読む »
ハーレーの限定カスタムペイント「APEX」公開、49台を日本導入 | レスポンス(Response.jp)ハーレーダビッドソンは8月6日、グランドアメリカンツーリングカテゴリの一部に、新たな限定カスタムペイント「APEX(エイペックス)」を追加することを発表した。
続きを読む »
『Apex Legends』新シーズンよりヴァルキリー大きく弱体化。ランクマッチの参加RP増加などが明らかになったシーズン14「ハンテッド」パッチノートまとめ - AUTOMATONRespawn Entertainmentは8月9日、『Apex Legends』シーズン14「ハンテッド」のパッチノートを公開した。新レジェンドであるヴァンテージや、キングスキャニオン改変の詳細が明らかとなった。そのほか、武器や既存レジェンドの調整についても明かされている。
続きを読む »
ゲーム会社中間管理職マンガ「チェイサーゲーム」実写ドラマ化、9月よりテレ東などで放送へ。ゲーム開発現場の悲喜こもごもを生々しく描く - AUTOMATON【ニュース】ゲーム会社中間管理職マンガ「チェイサーゲーム」実写ドラマ化、9月よりテレ東などで放送へ。ゲーム開発現場の悲喜こもごもを生々しく描く
続きを読む »