【ニュース】ゲーム会社中間管理職マンガ「チェイサーゲーム」実写ドラマ化、9月よりテレ東などで放送へ。ゲーム開発現場の悲喜こもごもを生々しく描く
『ナルティメット』シリーズや『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』、『戦場のフーガ』などを手がけた、サイバーコネクトツー代表である松山洋氏がコミック版の原作を務めており、ゲーム制作現場を生々しく描いている。ゲーム業界関係者からは「読むと胃がキリキリする」と評されたという。ドラマ化にあたって作中に登場する社名「サイバーコネクトツー」は「ダイナミックドリーム」へと変更されているが、ドラマ撮影の会社風景はサイバーコネクトツー東京スタジオが実際に使用されている。
さらに松山氏がドラマ化にあたっての脚本製作にも携わっており、原作同様にリアルなゲーム会社の現場の姿が描かれるようだ。監督・脚本・プロデューサーを務める太田勇氏も、「全話通じて、リアリティのある話」と語っている。なおかつ、ゲーム業界についての予備知識がなくてもゼロから楽しめるものとして製作されているとのことだ。 主人公・新堂龍也役は、本作でドラマ初主演を果たす渡邊圭祐さんが務める。渡邉さんは「仮面ライダージオウ」ウォズ役で俳優デビューしている。28歳という年齢は、本作の主人公の役柄に近い。自身のこれまでの経験を生かしながら、現場を通して成長していく新堂龍也を巧みに演じてくれることだろう。
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