トヨタ自動車とKINTOが展開する「KINTO FACTORY」は、2019年4月以降に生産された「RAV4」を対象に、2021年12月発売の一部改良モデルに搭載されている最新のヘッドライトにアップグレードするサービスの提供を開始した。
「KINTO FACTORY」で提供される新サービスは、購入・サブスクリプションサービスなど車両の利用方法を問わず、14万8500円(税込み・作業工賃を含む)で提供され、ユーザーが使用するクルマのヘッドライトを最新モデルへ進化させるアップグレードはトヨタとして初めてのサービスとしている。2021年12月発売の一部改良でHEVモデルとPHEVモデルに搭載されているヘッドライトは、1灯の光源でロービームとハイビームの切り替えが可能な「Bi-Beam LED」をはじめ、すべての光源がLED化されており、ヘッドランプの上部で輝くLEDクリアランスランプ(LEDデイタイムランニングランプ[DRL]機能付)が昼夜間の優れた被視認性の確保を実現している。
今回、一部改良前のモデルと、2021年12月発売の一部改良のガソリンモデルに採用されるヘッドライトから、最新のヘッドライトへのアップグレードを実現させた。このほかにも「おくだけ充電」「ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)」「ブラインドスポットモニター/パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)」「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)」の後付け、「USB Type C コンバージョンキット」への交換といった、計6つのアップグレードアイテムが用意される。
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