就職後の社会人が学びなおす“リカレント教育”や、学校が企業等と協力して、研究者や技術者を育成する“産学協働”など、従来の枠にとらわれない新しい教育の形が注目を集める昨今。今年で開学から111年を迎える…
就職後の社会人が学びなおす“リカレント教育”や、学校が企業等と協力して、研究者や技術者を育成する“産学協働”など、従来の枠にとらわれない新しい教育の形が注目を集める昨今。今年で開学から111年を迎える上智大学でも、新たな学びの場を創設しようとする動きがある。
「2020年から先行してビジネスマン向けに『プロフェッショナル・スタディーズ』という教養講座を開講してきました。この受講者は会員企業から派遣される従業員の方がメインです。また昨年末には、本学学生向けに『アントレプレナーシップ養成講座』を企業とタイアップのうえスタートし、今年3月には高校生向けのタイ・スタディーツアーも予定しています。 そんな中で、前向きに現代社会と向き合っていくにはどうすれば良いのか、ということを考えたときに出てきたのが、『社会課題』『技術革新』『社会変革』という3つのキーワードからなるテーマと、『“個”を深める』『“生きる”を彩る』『“未来”を見つめる』『“他者”に寄り添う』という4つのマインドでした。地球市民の一員として意識しておくべき要素=3つのテーマに向き合いながら、自身の働き方や生き方をアップデート=4つのマインドを醸成してほしいという思いで、それぞれを設定しています。
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