「凄い」兄と異なる道選び、躍動中。宇治山田商の高速FW光田向志「決勝勝って、全国で見てもらえるように」:三重 | ゲキサカ

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「凄い」兄と異なる道選び、躍動中。宇治山田商の高速FW光田向志「決勝勝って、全国で見てもらえるように」:三重 | ゲキサカ
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「凄い」兄と異なる道選び、躍動中。宇治山田商の高速FW光田向志「決勝勝って、全国で見てもらえるように」:三重 ゲキサカ 高校サッカー 選手権 全国高校サッカー選手権

光田はその兄について、「本当に凄いです。凄いとしか言えないです、身近にいるからこそ学ぶことも多いですし、学んだことをサッカーに活かせるし、凄く大切な存在でもありますね」と説明する。一方で自身が負けていないと感じている部分も。「プレースタイルは似ているんですけれども、最後決め切る部分だったり決定力は自分の方が上かなと思っていて。兄を目標とするのではなく、兄を越えて、兄とともにプレーするというのも夢ですし、どんどん上を目指してやっていきたいです」と微笑んだ。

光田が県選抜に選ばれるようになったのは中学3年時からだという。兄に比べ、活躍し始める時期が遅かったこともあり、高校は伊勢市の自宅から近く、「ベスト4とか県を獲れるチームだと思っていた」宇治山田商への進学を選択した。 Jクラブユースで活躍した兄とは異なり、地元の公立校へ進学。だが、「気持ちが強いです。絶対に自分が決めて、と常日頃から思っています」と語る光田は今大会、チームの決勝進出に貢献し、その進路が正しかったことを証明して来ている。 「絶対正解だと思いますし、県獲らないと意味がないので、そこは変わらない」と光田。そして、「全国でもしっかり活躍して、自分が点を決めて、チームを勝たせて全国に山商という学校を繁栄させたい。もっと見て欲しいですね、自分のプレーを。でも、その舞台を作れていないので、決勝勝って、全国で見てもらえるように」と力を込めた。

憧れの選手はブラジル代表ガブリエル・ジェズスだ。決定力、運動量、守備力も兼ね備え、「コイツがおったら勝てるな、という選手に」なることを目指す光田が、結果を残し続けて全国舞台で自身と宇治山田商の名を広める。

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