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「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛〜僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリーの名手”大石氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。
第40話は「君を置きて」。まひろ(吉高由里子)の書く“光る君の物語”が相変わらず宮中の話題になる中、一条天皇(塩野瑛久)が体調を崩し、不穏な空気が漂い始める。占いによる不吉な予兆が藤原道長(柄本佑)に報告され、次期皇位をめぐる公卿たちの動きが加速。中宮・藤原彰子(見上愛)が一条天皇の容態を心配し、まひろが付き添っていると、現れた道長に対して彰子が感情をあらわにし…という展開。そこへ見知らぬ若者(伊藤健太郎)が現れ、盗人4人を蹴散らした。若者は「双寿丸」と名乗り、乙丸をおんぶして屋敷まで送り届ける。賢子はお礼に夕食をご馳走。双寿丸は「こんなにゆっくり飯が食えるなんて」。平為賢(神尾佑)に仕える武者で「(普段は)男ばかりで、モタモタしてたら食いっぱぐれることがある」。まひろが帰宅し、双寿丸は「誰?」。まひろは「あなたこそ誰なの」。気まずい空気が流れた。
SNS上には「これは好きになっちゃうやつ」「これは惚れてまうやつ」「あらら、新たな恋の始まりかしら」「賢子と双寿丸の出会い、母上と直秀(毎熊克哉)のよう」「母に続いて娘もミステリアスな男に惹かれてしまうのは、因果を感じてしまう」「むむっ、デジャヴな風景と乙丸は思った」「乙丸も高齢になってきたのに、賢子ちゃんの脚力と無謀に追いつくのは大変」などの声が上がった。
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