「中心でやっている意識はある」ボーフムの攻撃を牽引する浅野拓磨。驚愕のスーパーゴール演出も!「自分のプレー次第でどうにでもなる」【現地発】

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「中心でやっている意識はある」ボーフムの攻撃を牽引する浅野拓磨。驚愕のスーパーゴール演出も!「自分のプレー次第でどうにでもなる」【現地発】
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ブンデスリーガのボーフムでプレーする日本代表FW浅野拓磨は今季8節まで全ての試合でスタメン出場を飾り、2ゴール・1アシストをマーク。チーム総得点が6なので実に50%...

ブンデスリーガのボーフムでプレーする日本代表FW浅野拓磨は今季8節まで全ての試合でスタメン出場を飾り、2ゴール・1アシストをマーク。チーム総得点が6なので実に50%に絡んでいる(27日の2−2の9節マインツ戦はゴールに関与せず)。

フライブルク戦もそうだった。前半から鋭く馬力あふれるドリブルで中盤からボールを運んで攻撃へ繋げたり、味方がボールをもって前を向いたらすぐに守備ライン裏へ走り出してパスを呼び込む。落下点に入り込むタイミングがいいので、巨漢DF相手にもボールを収めたり、ファウルを誘って味方の時間を作り出す。 15分にはフライブルク陣内へ少し入った右サイドでボールを持った浅野が、左サイドへ流れながら走りこむFWゴンザロ・パシエンシアに浮き球のパス。これをパシエンシアが左足ダイレクトボレーできれいにゴール左へ決めるという離れ業をやってのけ、アシストになった。パスを出した浅野本人がゴール後思わずベンチ方面を振り返って、スタッフや控え選手に両手を広げて戸惑うしぐさのジェスチャーを見せるほどのサプライズビューティフルゴールだった。

結果としてパシエンシアはダイレクトでのシュートを決断し、それが見事にうまくいったシーン。浅野はまさかダイレクトで打つと思って出したパスだったわけではない。ただ、シュートを打つ、打たないは別として、味方選手がパスを受けた後にゴール方向へ向かえるようなところへコントロールしやすいボールを送ったというところに価値がある。この試合だけではなく、浅野が違いを生み出し、チャンスを作り出し、というアクションがないと、得点の気配がしてこないのがボーフムの現状だ。何か一つができればオッケーというわけではなく、このチームではあらゆることを求められる。やることが多いというのはそれだけ負担も多いということだが、浅野はむしろやりがいとして受け止めてるとフライブルク戦後に明かしてくれた。

「自分的にも今のチームでは中心としてやってるっていう意識はあります。責任を感じているわけでもないですけど、ただ本当に自分自身のプレー次第で試合(の行方)がどうにでもなるかなっていうのは感じてる。そこは自分としてはすごくやりがいを感じてます。

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