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「故郷の風景が…」沖縄の島で100年続く共同売店がピンチ 橋ができて赤字に 存続へ試行錯誤する島民 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
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「故郷の風景が…」沖縄の島で100年続く共同売店がピンチ 橋ができて赤字に 存続へ試行錯誤する島民 2022年3月28日朝刊地方19面 伊計島 共同売店 うるま市 地域の話題 okinawa 沖縄

近年では人口減少による地域の購買力の低下や、コロナ禍での観光客の減少などで毎月5万~15万円ほどの赤字が発生。店内で食事できる「シマキッチャ」や、総菜販売などにも取り組んできたが、黒字化には至っていなかった。共同売店は独自の積立資金で運営しているが、自治会がその一部を費用負担しているため、企業や個人への業務移転などを求める声も上がる。一方で、共同売店は日々の買い物だけでなく毎日のコミュニケーションや高齢者の見守りの場ともなっており、その福祉的な役割が失われると懸念する声もある。 「活用の可能性はいくらでもある」と話す玉城自治会長。今後は多くの観光客の利用を促し、その利益で共同売店を支える経営を目指す。そのため、伊計島産の麦で作ったビールなど、地域の特色ある商品の販売も開始。玉城会長自ら売店で販売する麦わら帽子の作り方を学ぶなど、経営改善に向けた努力も続ける。 5月末までは営業を続け、経営状況を見ながら、改めて審議委員会で共同売店の今後について議論する予定。玉城自治会長は「共同売店がなくなってしまえば、ふるさとの島の風景がなくなってしまう。残したい気持ちは皆同じ。地域の重要な役割を担う共同売店をなんとか残したい」と存続への思いを語った。.

近年では人口減少による地域の購買力の低下や、コロナ禍での観光客の減少などで毎月5万~15万円ほどの赤字が発生。店内で食事できる「シマキッチャ」や、総菜販売などにも取り組んできたが、黒字化には至っていなかった。共同売店は独自の積立資金で運営しているが、自治会がその一部を費用負担しているため、企業や個人への業務移転などを求める声も上がる。一方で、共同売店は日々の買い物だけでなく毎日のコミュニケーションや高齢者の見守りの場ともなっており、その福祉的な役割が失われると懸念する声もある。 「活用の可能性はいくらでもある」と話す玉城自治会長。今後は多くの観光客の利用を促し、その利益で共同売店を支える経営を目指す。そのため、伊計島産の麦で作ったビールなど、地域の特色ある商品の販売も開始。玉城会長自ら売店で販売する麦わら帽子の作り方を学ぶなど、経営改善に向けた努力も続ける。 5月末までは営業を続け、経営状況を見ながら、改めて審議委員会で共同売店の今後について議論する予定。玉城自治会長は「共同売店がなくなってしまえば、ふるさとの島の風景がなくなってしまう。残したい気持ちは皆同じ。地域の重要な役割を担う共同売店をなんとか残したい」と存続への思いを語った。

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