藤井聡太王将と永瀬拓南王将による棋聖戦の第1局を終局まで戦い抜いた。終局は112手で、藤井王将は終局目前の局面で1時間半の考慮時間を使って攻めを見事かわし、勝利を掴んだ。永瀬王将は序盤で1歩を奪い、積極的な攻めを見せたが、藤井王将は冷静に受け答え、ロングレンジでの攻め合いに持ち込んだ。
藤井聡太 の凄みを感じたのは2日目対局再開後だったという。 永瀬拓南 の53手目▲4五桂で左右の桂が藤井王の王座へ殺到しようと態勢を整えた。これに1時間半の考慮で△2三金。へき地にいた金を中央へ寄せ、2二銀にひもを付けた。永瀬からの▲7一角にさらに50分で△9二飛。この段階で8時間あった持ち時間は1時間を切り56分になった。終局は112手。つまりちょうど折り返しの局面で終局まで見通せていたとしたら驚くべき読みの量だ。\永瀬は序盤で1歩得をした。常識的には得をしたら局面を収めて利益確定しようとする。ところが23手目▲7四飛で得た1歩を生かすべく27手目▲1五歩。1筋から戦いを起こし、さらなる戦果を得ようと攻め手を緩めなかった。ここからが本領発揮だった。永瀬の気持ちのいい攻めをかわし、パンチが当たっているようで具体的な戦果を与えない。「一方的に攻められ、藤井さんも不本意な展開だったと思う」とする中で、66手目△6五桂、68手目△5五香の局面は長手数で永瀬王が詰む順がある。「受け一方の苦境でも、攻め合いの形をつくるのはセオリー。連続長考の中で見極めたというのが藤井さんの強さ」と指摘した。\藤井が先手となる第2局、戦型予想を「角換わりか相掛かりか」とした。両者による過去28局でうち21局がこの2つに当てはまる。そこで注目されるのが第1局から第2局までに両者が別々の相手と指した18、19日の朝日杯だろうか.
藤井聡太の凄みを感じたのは2日目対局再開後だったという。永瀬拓南の53手目▲4五桂で左右の桂が藤井王の王座へ殺到しようと態勢を整えた。これに1時間半の考慮で△2三金。へき地にいた金を中央へ寄せ、2二銀にひもを付けた。永瀬からの▲7一角にさらに50分で△9二飛。この段階で8時間あった持ち時間は1時間を切り56分になった。終局は112手。つまりちょうど折り返しの局面で終局まで見通せていたとしたら驚くべき読みの量だ。\永瀬は序盤で1歩得をした。常識的には得をしたら局面を収めて利益確定しようとする。ところが23手目▲7四飛で得た1歩を生かすべく27手目▲1五歩。1筋から戦いを起こし、さらなる戦果を得ようと攻め手を緩めなかった。ここからが本領発揮だった。永瀬の気持ちのいい攻めをかわし、パンチが当たっているようで具体的な戦果を与えない。「一方的に攻められ、藤井さんも不本意な展開だったと思う」とする中で、66手目△6五桂、68手目△5五香の局面は長手数で永瀬王が詰む順がある。「受け一方の苦境でも、攻め合いの形をつくるのはセオリー。連続長考の中で見極めたというのが藤井さんの強さ」と指摘した。\藤井が先手となる第2局、戦型予想を「角換わりか相掛かりか」とした。両者による過去28局でうち21局がこの2つに当てはまる。そこで注目されるのが第1局から第2局までに両者が別々の相手と指した18、19日の朝日杯だろうか
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
清宮、OZAWA軍団を破り宣戦布告!日本武道館での再戦も予告清宮はOZAWA率いるチームの介入と攻撃を乗り越え、勝利を掴んだ。さらに、OZAWAへの警告と、日本武道館での再戦を宣言した。
続きを読む »
