【朝日杯FS】ニタモノドウシ、1週前とはガラリ一変の豪快な動き ムーア騎手「HAPPY!」

2歳馬特集 | 競馬 ニュース

【朝日杯FS】ニタモノドウシ、1週前とはガラリ一変の豪快な動き ムーア騎手「HAPPY!」
朝日杯FSニタモノドウシ追い切りの番人

朝日杯FS(G1、芝1600メートル、15日=京都)の最終追い切りが11日、東西トレセンで行われた。調教を深掘りする「追い切りの番人」は井上力心(よしきよ)記… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。

朝日杯FS (G1、芝1600メートル、15日=京都)の最終追い切りが11日、東西トレセンで行われた。調教を深掘りする「 追い切りの番人 」は井上力心(よしきよ)記者がデビューから2連勝中の ニタモノドウシ (牡、高木、父ディーマジェスティ)を取り上げる。最終追い切りには初コンビのムーア騎手が駆けつけ、名手に「HAPPY!」とうならせる豪快な動きを披露。ここを逆算して時間をかけて丹念に乗り込まれ、心身ともに上昇をたどる。世界のムーアを背にした ニタモノドウシ に1段上のスイッチが入った。苦手なウッドチップに脚を取られ、もたつき気味だった1週前とはガラリ一変。荒れた時間帯の馬場をものともせず、軸のブレないバランスの取れたフォームを持続させた。 前肢を豪快にかき込む自慢のフットワークで外オウギノカナメ(古馬2勝クラス)、内トゥルーサクセサー(古馬1勝クラス)を相手に3頭併せの真ん中で余裕の併入。馬なりで5ハロン68秒7-11秒7を計時した。ムーア騎手は開口一番、「HAPPY!」と満足げ。「動きはすごく良かった。グッドコンディション」とうなずいた。高木師も「操縦性と反応だけ確かめてもらった。ジョッキーも満足してくれて良かったですね。何の問題もなく来ています」と自信を深めていた。 クローバー賞快勝後はここ一本に目標を定めて放牧。10月末に帰厩後は坂路、ウッドを併用し、週2本ずつの追い切りを順調にこなしてきた。順調にきたからこそ、最終追い切りにムーア騎手を乗せることができたのでは…。師は「早めに帰厩させてテンションを上げないように調整してきました。馬房で暴れる面も解消し、伸びも出て体つきは競走馬らしくなってきている。2戦目でグッと変わって大人になりましたね」と確かな成長に目を細める。 福島の新馬戦も札幌の2戦目も現地で取材した。デビュー前からダイナミックなフットワークだったが、さらに体をうまく使えるようになり、推進力が格段に増した印象だ。「ばね、瞬発力があるし、掛かるところがなく我慢が利く。フットワークもいい馬ですね」。師の口からもセールスポイントが流ちょうに出てくる。確かな手応えをつかんだ名手ムーアと ニタモノドウシ 、◎の有力候補だと思っている。 ◆ムーア騎手と 朝日杯FS 3度騎乗し、13年アジアエクスプレス1着、14年ペプチドウォヘッド18着、19年サリオス1着。アジアエクスプレスはオキザリス賞に続く継続騎乗。ペプチドウォヘッドは完全なテン乗りで、サリオスは2週前追い切りに騎乗していた。最終追い切りでコンタクトを取ったことは大きな意味がある。.

朝日杯FS(G1、芝1600メートル、15日=京都)の最終追い切りが11日、東西トレセンで行われた。調教を深掘りする「追い切りの番人」は井上力心(よしきよ)記者がデビューから2連勝中のニタモノドウシ(牡、高木、父ディーマジェスティ)を取り上げる。最終追い切りには初コンビのムーア騎手が駆けつけ、名手に「HAPPY!」とうならせる豪快な動きを披露。ここを逆算して時間をかけて丹念に乗り込まれ、心身ともに上昇をたどる。世界のムーアを背にしたニタモノドウシに1段上のスイッチが入った。苦手なウッドチップに脚を取られ、もたつき気味だった1週前とはガラリ一変。荒れた時間帯の馬場をものともせず、軸のブレないバランスの取れたフォームを持続させた。 前肢を豪快にかき込む自慢のフットワークで外オウギノカナメ(古馬2勝クラス)、内トゥルーサクセサー(古馬1勝クラス)を相手に3頭併せの真ん中で余裕の併入。馬なりで5ハロン68秒7-11秒7を計時した。ムーア騎手は開口一番、「HAPPY!」と満足げ。「動きはすごく良かった。グッドコンディション」とうなずいた。高木師も「操縦性と反応だけ確かめてもらった。ジョッキーも満足してくれて良かったですね。何の問題もなく来ています」と自信を深めていた。 クローバー賞快勝後はここ一本に目標を定めて放牧。10月末に帰厩後は坂路、ウッドを併用し、週2本ずつの追い切りを順調にこなしてきた。順調にきたからこそ、最終追い切りにムーア騎手を乗せることができたのでは…。師は「早めに帰厩させてテンションを上げないように調整してきました。馬房で暴れる面も解消し、伸びも出て体つきは競走馬らしくなってきている。2戦目でグッと変わって大人になりましたね」と確かな成長に目を細める。 福島の新馬戦も札幌の2戦目も現地で取材した。デビュー前からダイナミックなフットワークだったが、さらに体をうまく使えるようになり、推進力が格段に増した印象だ。「ばね、瞬発力があるし、掛かるところがなく我慢が利く。フットワークもいい馬ですね」。師の口からもセールスポイントが流ちょうに出てくる。確かな手応えをつかんだ名手ムーアとニタモノドウシ、◎の有力候補だと思っている。 ◆ムーア騎手と朝日杯FS 3度騎乗し、13年アジアエクスプレス1着、14年ペプチドウォヘッド18着、19年サリオス1着。アジアエクスプレスはオキザリス賞に続く継続騎乗。ペプチドウォヘッドは完全なテン乗りで、サリオスは2週前追い切りに騎乗していた。最終追い切りでコンタクトを取ったことは大きな意味がある。

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

nikkansports /  🏆 18. in JP

朝日杯FS ニタモノドウシ 追い切りの番人 日刊スポーツ

 

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

【朝日杯FS】アルテヴェローチェ 3項目で満点!!勢いも実績も本物【朝日杯FS】アルテヴェローチェ 3項目で満点!!勢いも実績も本物【実績】 実績がモノをいう傾向が強く、勝ち馬10頭中8頭がキャリア2勝以上。そのうち昨年Vのジャンタルマンタル、22年Vのドルチェモアなど5頭が重賞を制していた。重… - スポーツニッポン新聞社の公式サイト(www.sponichi.co.jp)。
続きを読む »

【朝日杯FS・角田の特注馬】力強いフォームは3冠馬をほうふつ!? ニタモノドウシの素質は計り知れない【朝日杯FS・角田の特注馬】力強いフォームは3冠馬をほうふつ!? ニタモノドウシの素質は計り知れないニタモノドウシ(牡2歳、美浦・高木登厩舎、父ディーマジェスティ)は、父も叔父のイスラボニータも皐月賞馬という良血。デビュー前から素質の高さは評判だったが、レースぶりも期待にたがわぬ素晴らしさだ。
続きを読む »

【朝日杯FS】タイセイカレント90点 G1・6勝の父モーリス譲りの大きなスケール【朝日杯FS】タイセイカレント90点 G1・6勝の父モーリス譲りの大きなスケール今年の世相を漢字1字で表す「今年の漢字」が12日、京都・清水寺で発表されます。全国から募集した候補の中から最多数を得た1字が選ばれますが、最有力視されるのは「金… - スポーツニッポン新聞社の公式サイト(www.sponichi.co.jp)。
続きを読む »

【朝日杯FS】ニタモノドウシ 無敗3連勝へ文句なし!ムーア大興奮「ベリーグッドコンディション」【朝日杯FS】ニタモノドウシ 無敗3連勝へ文句なし!ムーア大興奮「ベリーグッドコンディション」2歳マイル王決定戦「第76回朝日杯FS」の追い切りが11日、東西トレセンで行われた。美浦では2戦2勝ニタモノドウシがWコースで目を見張る動き。父ディーマジェスティに似たピ...
続きを読む »

【朝日杯FS】ニタモノドウシ 無敗3連勝へ文句なし!ムーア大興奮「ベリーグッドコンディション」【朝日杯FS】ニタモノドウシ 無敗3連勝へ文句なし!ムーア大興奮「ベリーグッドコンディション」名は体を表す。ニタモノドウシの最終リハは、父ディーマジェスティのような重心の低いスピード感満点の走り。高木師も「兄姉とは全然似ていないんだけど、やっぱり父に… - スポーツニッポン新聞社の公式サイト(www.sponichi.co.jp)。
続きを読む »

【朝日杯FS】アルテヴェローチェがG1仕様の勝負仕上げ 武豊はグランプリへ勝って弾みつける【朝日杯FS】アルテヴェローチェがG1仕様の勝負仕上げ 武豊はグランプリへ勝って弾みつける最後まで集中力を保っていた。アルテヴェローチェが余力十分に栗東・坂路での最終追い切りを終えた。ブエナオンダ(3歳2勝クラス)を2馬身追走。馬なりで前へ迫ると、手綱をわずかに緩めた程度で馬体を並べ、ス
続きを読む »



Render Time: 2026-05-12 11:33:11