【㊗ 井上和彦 さんお誕生日記念🎉】 声優 ・ 細谷佳正 さん&井上和彦さん「極上voiceメソッド」インタビュー――おふたりがオーディオブックを通して感じた“生き方”とは? 極上voice
人の顔色を気にしてしまう方にぜひ聴いてもらいたいです。例えば、他人がAの意見を出したとして10人中9人がAに賛成している、そして自分はBの意見。そこで、本当の自分の意見を伝えたら相手の機嫌を損ねてしまうのでは、と言い出せないことが多いと思います。 僕自身、声のお仕事に関わらせていただく中、自分にとってベストである選択をしていかなければなりません。自分の選択で相手の機嫌を損ねたり、そこで切れてしまう縁があるかもしれないけれど、決して嫌われるためにやっているわけではないんですよね。「嫌われる勇気」の中で、他人が自分の意見に対して思う感情のことを“課題の分離”と呼んでいて、“他者の感情は自分で操ることができないから、自分の中でベストなことをやり続けていくしかない”と。その言葉にすごく感銘を受けました。 去年、休業させていただいたのですが、休業前は他者を意識する傾向が強く出ていたんです。声優というお仕事は、ディレクターさんの「OK!」という声に対して「本当にOKなのかな?」と疑ってしまう部分があります。「OK!」の声をそのまま鵜呑みにしてしまうと「それでOKと思うのか?進歩がないぞ」と言われちゃうような世界で。だからこそ、他人の言うことに対してすごく敏感になって、「他人が期待している自分にちゃんとなれているのか?」と考えすぎてしまうんです。 でも、そのことでいっぱいになると“自分の人生の主役が自分になれない”とこの本に書いてあって。それが今の自分の背骨になるような考え方になったので、ぜひ他人の顔色を気にしすぎて疲れている方に聴いてもらいたいと思います。すべての人に聴いてもらいたいですが、自分で自分を認められない方にぜひ触れていただきたいです。自分ですべきことはわかっているのに言い訳をしてやりたいことができなかったり。そんな方にこのオーディオブックを聴いていただいて、人と競争しない、人と比べない、自分が理想とする自分に向かって進んでいける後押しができたら良いな、と。生きるためのヒントがたくさん散りばめられているので、僕たちの声を聴いてそのように思っていただけたら嬉しいです。僕は、堀江貴文さんの著書『すべての教育は「洗脳」である』に影響を受けました。僕は、この業界に入るきっかけをくださった永井一郎さんとの出会いです。永井さんは、人から言われたことをそのまま鵜呑みにせず、自分で確信するまでは自分でやって納得したものしか信じない方で。“もしかしたら別の可能性があるかもしれない”と思ったら絶対に試す。そして、自分で見つけた様々な可能性からひねり出して役を演じる。そんな姿勢に、「自分で信じられるようになるまでは、ちゃんと見なさい。人が何て言おうとそれだけを信じてはいけない」と教わりました。シェイクスピアとか戯曲をたくさん読みたいですね。林真理子さんのエッセイとか、読んでいてスカッとするものも良いかも。あと、20代の頃に一生懸命読んだ、いわゆる文学(川端康成など)も音声化してみたいです。 もちろん読みたい本はありますが、時間がなくてなかなか手につけられない状態で。戯曲やエッセイに興味があるので、時間があれば読みたいですね。また、オーディオブックとして読んでみたいなと思うのは“文学”。20代の頃に読んでいた少し古い文学を音声化できたら良いなと思います。読書量は大したことありませんが、今は『極上の孤独』という本を読んでいます。1人で生きていくにはどうすれば良いのか、と(笑) 僕自身、フリーで活動していることもあり、事務所に行って先輩と会いお話をすることができないので、そこを本で埋めようとしているところがあるかもしれません。今読んでいる本では、自分の肉体がどんどん老化していく時に品格や中身が表に出てくると書かれていて、誰かといたほうが寂しくなく安心感はありますが、自分と向き合う時間も必要だな、と。 お仕事をさせていただく中で、僕自身、“個性的でありたい”と思っているので、人の品格や人間について説いた本をよく読みます。もし、オーディオブック化できるなら、村上春樹さんの『スプートニクの恋人』をぜひ読んでみたいです。.
人の顔色を気にしてしまう方にぜひ聴いてもらいたいです。例えば、他人がAの意見を出したとして10人中9人がAに賛成している、そして自分はBの意見。そこで、本当の自分の意見を伝えたら相手の機嫌を損ねてしまうのでは、と言い出せないことが多いと思います。 僕自身、声のお仕事に関わらせていただく中、自分にとってベストである選択をしていかなければなりません。自分の選択で相手の機嫌を損ねたり、そこで切れてしまう縁があるかもしれないけれど、決して嫌われるためにやっているわけではないんですよね。「嫌われる勇気」の中で、他人が自分の意見に対して思う感情のことを“課題の分離”と呼んでいて、“他者の感情は自分で操ることができないから、自分の中でベストなことをやり続けていくしかない”と。その言葉にすごく感銘を受けました。 去年、休業させていただいたのですが、休業前は他者を意識する傾向が強く出ていたんです。声優というお仕事は、ディレクターさんの「OK!」という声に対して「本当にOKなのかな?」と疑ってしまう部分があります。「OK!」の声をそのまま鵜呑みにしてしまうと「それでOKと思うのか?進歩がないぞ」と言われちゃうような世界で。だからこそ、他人の言うことに対してすごく敏感になって、「他人が期待している自分にちゃんとなれているのか?」と考えすぎてしまうんです。 でも、そのことでいっぱいになると“自分の人生の主役が自分になれない”とこの本に書いてあって。それが今の自分の背骨になるような考え方になったので、ぜひ他人の顔色を気にしすぎて疲れている方に聴いてもらいたいと思います。すべての人に聴いてもらいたいですが、自分で自分を認められない方にぜひ触れていただきたいです。自分ですべきことはわかっているのに言い訳をしてやりたいことができなかったり。そんな方にこのオーディオブックを聴いていただいて、人と競争しない、人と比べない、自分が理想とする自分に向かって進んでいける後押しができたら良いな、と。生きるためのヒントがたくさん散りばめられているので、僕たちの声を聴いてそのように思っていただけたら嬉しいです。僕は、堀江貴文さんの著書『すべての教育は「洗脳」である』に影響を受けました。僕は、この業界に入るきっかけをくださった永井一郎さんとの出会いです。永井さんは、人から言われたことをそのまま鵜呑みにせず、自分で確信するまでは自分でやって納得したものしか信じない方で。“もしかしたら別の可能性があるかもしれない”と思ったら絶対に試す。そして、自分で見つけた様々な可能性からひねり出して役を演じる。そんな姿勢に、「自分で信じられるようになるまでは、ちゃんと見なさい。人が何て言おうとそれだけを信じてはいけない」と教わりました。シェイクスピアとか戯曲をたくさん読みたいですね。林真理子さんのエッセイとか、読んでいてスカッとするものも良いかも。あと、20代の頃に一生懸命読んだ、いわゆる文学(川端康成など)も音声化してみたいです。 もちろん読みたい本はありますが、時間がなくてなかなか手につけられない状態で。戯曲やエッセイに興味があるので、時間があれば読みたいですね。また、オーディオブックとして読んでみたいなと思うのは“文学”。20代の頃に読んでいた少し古い文学を音声化できたら良いなと思います。読書量は大したことありませんが、今は『極上の孤独』という本を読んでいます。1人で生きていくにはどうすれば良いのか、と(笑) 僕自身、フリーで活動していることもあり、事務所に行って先輩と会いお話をすることができないので、そこを本で埋めようとしているところがあるかもしれません。今読んでいる本では、自分の肉体がどんどん老化していく時に品格や中身が表に出てくると書かれていて、誰かといたほうが寂しくなく安心感はありますが、自分と向き合う時間も必要だな、と。 お仕事をさせていただく中で、僕自身、“個性的でありたい”と思っているので、人の品格や人間について説いた本をよく読みます。もし、オーディオブック化できるなら、村上春樹さんの『スプートニクの恋人』をぜひ読んでみたいです。
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