EVスタートアップ、テラモーターズが充電事業参入 無料で1000棟設置目指す | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

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現在、欧州は新車販売の20%以上がEVだが、対する日本は1%以下、日本と世界の差はより鮮明になりつつある。 →EVスタートアップ、テラモーターズが充電事業参入 無料で1000棟設置目指す

テラモーターズは、国内のみならずベトナム、インド、バングラデシュなどアジア圏の電動バイク市場でシェアを持つ。今回発表したテラチャージは、EV向けの充電サービスだ。

充電設備だけでなく、充電時間の設定や料⾦決済を⾏う専⽤アプリ、設置に伴うマンション管理組合等への説明、設置⼯事などをパッケージで提供するといい、初年度は1000棟の建物に1000台設置することを目指す。「2015年以降、欧州は完全にEVにシフトしました。現在、新車販売の20%以上がEVという状況です。対する日本は1%以下。中国や米国、インドなどもEVシフトを加速させるなか、日本と世界の差はより鮮明になりつつあります。EV充電事業は収益化までに時間がかかるうえ、大規模な資金が必要であるためベンチャーにとって敷居が高い。

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