[MOM4967]前橋育英FW立石陽向(1年)_「飯島陸選手に憧れて育英に入った」同じ10番を背に決勝弾、“4度目の正直”悲願の日本一に王手

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[MOM4967]前橋育英FW立石陽向(1年)_「飯島陸選手に憧れて育英に入った」同じ10番を背に決勝弾、“4度目の正直”悲願の日本一に王手
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[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ][12.15 MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16準決勝 山梨学院高 1-2 前橋育英高 時之栖うさぎ島G] ルーキーリーグ関東のMVPと得点王をダブル受賞したストライカーが目標としていた日本一に王手を...

は各地域の王者たちが集う「2024 MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16ルーキーリーグ」の準決勝・山梨学院高戦で0-1の後半開始から途中出場。ピッチに立った直後から攻撃に迫力を加え、同点で迎えた後半16分に決勝ゴールを決めた。

抜け目ない得点感覚が光った一撃だった。後半16分、CKの波状攻撃からMF結城快成がプレッシャーをかけると、相手GKが掴みかけていたボールをファンブル。「FWはいかに点を取れるか。いつどんなボールがこぼれても来てもいいように反応するようにしています」。そこに詰めたのが立石だった。 今大会では予選リーグ第2戦・履正社戦に続いての2点目。今季後半戦はAチームにも帯同していた立場のため、後半だけの時間限定出場にとどまっているが、「自分は周りよりも得点感覚に優れていると思っているし、ゴール前で得点を取るためにどのポジションを取るかは常に頭を働かせている」というセンスを準決勝でも発揮してみせた。 またこの日は後半12分にMF箱田航大が果敢なドリブル突破から独力でコースを切り拓いて同点ゴールを記録。相棒の活躍にも刺激を受け、「前半0-1は想定内だったし、ピッチに入ってやれないわけじゃないなと。先に相棒の箱田が決めてくれたので、俺が決めて終わるぞと。見事に決めることができて良かった」と胸を張った。

立石にとって、日本一は幼少期からの悲願。「小学校からずっと日本一を取ると言い続けてきた」中でも、江南南SS時代の全少、RIP ACE時代の高円宮杯、前橋育英入学後の国スポはいずれもトーナメント初戦で敗れており、「次こそは4度目の正直という気持ち」と並ならぬ覚悟で挑んでいる。

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