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守備面でも空中戦などで競り合いの強さを発揮。スピード、身体能力も備えた右SBはFWセルジュ・ニャブリの「ドリブルとかプレースタイルが好きです」と言い、「相手に対して嫌な選手になりたいです」。この日は守備でアプローチに行き切れないシーンがあったことや、より連動して守ることを課題に挙げ、その改善と得意のキックで対角や相手背後への配球を増やすことも誓っていた。
今回のU-17日本代表メンバーは、代表常連組やJクラブトップチーム昇格を決めている選手、高校日本一経験者など様々。「やっぱりレベルが高いし、色々な環境の人がいる」中で自身の意識変化も感じているという。より成長する機会を掴むために「まずはこの代表に100パーセントでアピール」すること、またこの活動から多くを持ち帰り、岡山U-18のチームメートのレベルも上げて日常を変えることを考えている。がU-17日本代表に初選出されて活躍しており、岡山の育成組織をまだまだ盛り上げていきたいところ。千田自身もクラブを背負うという思いを強く持っているというが、「クラブの方からも責任とかも気にせずに、もうどんどん思いっ切りやるっていうことを言われたんで、そこは思いっ切りできたかなって思います」。残り2試合も全力で自分を出すことにトライ。現状のできることや課題を確認し、自身の成長、飛躍に結びつける。
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