TURINGの野望:2025年までに自動運転EVを100台販売する 自動運転 電気自動車
1号車完成のリリースが1月20日。さっそく取材すべく連絡をとり日程調整をしていたところ、取材日直前に「さっそく売れた」との一報を入手。売買価格は2000万円。1号車完成からわずか2週間ほどのスピード成約を果たした。TURINGの創業は2021年だが、翌22年7月に10億円の資金調達を発表し、「テスラを超えるメーカーを目指す」とぶち上げた。そこから、プロトタイプの開発が始まり、10月には北海道一周の無人走行実験を成功させている。
ベース車両には「Lexus Safety System +」というADAS機能が備わっている。1st TURING CARのAI自動運転機能は、メーカーのADAS機能(前車追従、速度制御、停止制御、レーンキープ、ハンドル制御など)をオーバーライドしている。ただし、保安基準と型式を守るための安全機能は残る。 取材では「1st TURING CAR」のプロトタイプ(売約済みの車体ではない)に試乗することができた。開発者はテスラのAP(オートパイロット:L2)をベンチマークとしているといい、コーナリングのトレースはなめらかと言っていいだろう。手元の白線だけをみながら小刻みに介入が入るというより、最初にラインを見据えて切り込むような制御が入る。
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