T&Sのプレスリリース(2023年9月4日 15時41分)THINK AND SENSE松山周平が、 9/8~10開催 光の祭典[TOKYO LIGHTS 2023]で世界のトップクリエイターと共に空間演出
株式会社ティーアンドエス(東京都渋谷区、代表取締役社長:稲葉 繁樹、以下T&S)は、9月8日~10日に東京・明治神宮外苑で開催される「TOKYO LIGHTS 2023」にて、社内のテクノロジカル・クリエイティブファーム「THINK AND SENSE」と華道家元 池坊による いけばな×デジタルテクノロジーのイマーシブ作品を展示いたします。
「TOKYO LIGHTS 2023」は今年で3回目の開催となる、世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会を含む光の祭典です。明治神宮外苑 聖徳記念絵画館と明治神宮外苑 総合球技場軟式球場を貸し切り、プロジェクションマッピング国際大会、光の祭典エリア、国際シンポジウムなどのプログラムを展開。光の祭典エリアでは幻想的な空間を用意し、きらめく光と音楽、没入感あふれる体験でエンターテインメントの価値観をアップデートします。会場を大胆に活用したデジタルサウンドアートやリアルパフォーマンスを組み合わせた没入型のライブエンターテインメント空間のほか、フードやドリンクが楽しめる飲食スペースも登場予定です。THINK AND SENSEは光の祭典エリアにて、日本の伝統である“いけばな”とテクノロジーを掛け合わせた幅15m×2面・高さ4mの巨大な壁を用いたイマーシブ作品を展示します。
エリアの演出コンセプトである「LINK TOKYO」を時間的な繋がりと解釈し、古来より続く伝統文化を新しい体験へと昇華。9月の演出テーマである「RED」から9月9日の重陽の節句に合わせた「赤い菊」を採用し、そのいけばなに包まれる体験を、AI画像生成技術NeRFと点群情報データで表現。華道家元 池坊による いけばなとの連動により、空間全体で体験を作り出します。