◇プロ野球セ・リーグ...
戸郷投手は、3回に近本光司選手と中野拓夢選手の連打で1アウト1、2塁と先制のピンチ。3番の森下翔太選手には右中間へはじき返されましたが、ライトを守る梶谷隆幸選手がダイビングキャッチ。1塁ランナーは戻りきれず、ダブルプレーとなります。ピンチを救うビッグプレーに阿部監督もベンチで脱帽しました。
両者無得点で迎えた5回の攻撃では、先頭の吉川尚輝選手が青柳晃洋投手から2ベースヒットで出塁。さらに青柳投手のボークで3塁へ進むと、1番の佐々木俊輔選手のショートゴロで吉川選手が好走塁でホームへ返り先制。佐々木選手はプロ初打点を記録します。さらに2アウト2塁となり、3番の梶谷選手がライトスタンドへ2ランホームラン。この回、一気に3点を奪いました。 その後、戸郷投手が6回100球を投げ無失点の力投。7回はドラフト1位ルーキーの西舘勇陽投手が登板し、初球からストレートは152キロを計測。落ち着いたマウンドさばきで、3者凡退の好リリーフをみせます。8回は左腕の中川皓太投手がエラーでランナーを背負うも無失点で抑えると、8回に丸佳浩選手のタイムリーヒットでさらに1点を追加。9回は守護神の大勢投手が阪神打線を無失点で抑え、4人の投手で完封リレーをみせました。
巨人は35歳のベテラン、梶谷選手が攻守で躍動。チームで23年ぶりに新人野手で開幕スタメンとなったドラフト3位ルーキーの佐々木選手は、プロ初ヒットに初打点も記録。ドラフト1位ルーキーの西舘投手も好投するなど、ベテランから若手まで躍動し、阿部監督のシーズン初陣を勝利で飾りました。
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