“守備側の嫌な位置”で2点目沈めた板倉滉「常にあそこは狙っている。やっとこぼれてきた」

スポーツ ニュース

“守備側の嫌な位置”で2点目沈めた板倉滉「常にあそこは狙っている。やっとこぼれてきた」
サッカーフットボールニュース
  • 📰 gekisaka
  • ⏱ Reading Time:
  • 22 sec. here
  • 11 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 43%
  • Publisher: 63%

[11.19 W杯最終予選 日本 3-1 中国 厦門] 試合の流れを大きく掴む1点となった。日本代表DF板倉滉(ボルシアMG)は1-0で迎えた前半アディショナルタイムにCKから2点目をマーク。「こういう試合だからこそセット...

15日のインドネシア戦に続き、第6戦も敵地戦となった。4万人以上が集まった完全アウェーで、序盤は拮抗状態が続いた。前半39分にFW小川航基が左CKから先制点を奪取。それでも中国のカウンターから一発を狙われる場面もあった。

「時間帯もよかった」と板倉が振り返るように、前半アディショナルタイム6分過ぎに日本が追加点を奪った。MF伊東純也の右CKをニアサイドに詰めたDF町田浩樹がフリック。ファーサイドで板倉が体を投げ出しながら頭で叩き込んだ。 自身がディフェンダーだからこそわかる、守備側にとってセットプレー時の嫌な位置を取った。「DFにとってあそこの位置は難しい。最後までついていくのが難しい位置なので、常にあそこは狙っている。やっとこぼれてきた。そういう感じだった」。2021年5月28日のカタールW杯2次予選ミャンマー戦以来となる、A代表2ゴール目となった。 後半3分には流れの中から1失点を喫した。「もちろんそこは反省しないといけない。それは間違いない」と今後しっかりと振り返る予定。だが、何よりも敵地での勝利にフォーカスする。「チームとしてこの難しいアウェーで、1失点はしたものの3-1で勝った。そこがすべてじゃないかなと思う」。アウェー2連勝の喜びを噛み締めていた。

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

gekisaka /  🏆 38. in JP

サッカー フットボール ニュース 速報 情報 試合 日本代表 板倉滉 日本代表

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

6月の“攻撃的”3バック導入後は攻撃力大幅UP…24年代表活動を振り返る遠藤航「もっと色々チャレンジできる」[11.19 W杯最終予選 日本 3-1 中国 厦門] 2024年の代表活動を勝利で終え、来年3月の次戦で8大会連続のワールドカップ出場に王手をかけた。日本代表MF遠藤航(リバプール)は「チームとしては(最終ライン)3枚、4枚...
続きを読む »

上田不在の中で存在証明の2ゴール、小川航基「苦しいときに点を取れる選手がエース」[11.19 W杯最終予選 日本 3-1 中国 厦門] 2得点で2024年の代表活動を締めくくった。日本代表FW小川航基(NECナイメヘン)は中国戦で2ゴール。拮抗した展開からの先制点と、勝利を決定づける3点目を決めた。「チー...
続きを読む »

レーザー攻撃、乱入者にも動じなかったGK鈴木彩艶「なんかやってるなと」[11.19 W杯最終予選 日本 3-1 中国 厦門] レーザー攻撃にも、乱入者の妨害にも惑わされることはなかった。日本代表GK鈴木彩艶(パルマ)は後半25分、相手の決定的なシュートを右手一本で阻むなど、最小失点での勝...
続きを読む »

森保Jが敵地で中国撃破! 小川&板倉の3発ヘッドで最終予選5勝1分の首位独走…W杯出場“過去最速”確定に王手[11.19 W杯最終予選 日本 3-1 中国 厦門] 日本代表は19日、北中米ワールドカップアジア最終予選第6戦で中国代表と対戦し、3-1で勝利した。前半39分にFW小川航基がCKから先制点を挙げ、前半アディショナルタイ...
続きを読む »

ピッチが「とにかく狭かった」久保建英、中国のスライドの早さに「ちょっとビックリした」[11.19 W杯最終予選 日本 3-1 中国 厦門] 苦しみながらもセットプレー2発で2点のリードを奪い、試合を優位に進めた。前半39分、日本代表MF久保建英(ソシエダ)の左足ミドルで左CKを獲得。久保が自らキッカーを務...
続きを読む »

敵地で4-0大勝も謙虚さ求めた三笘薫「僕らにはまだまだ甘いところがある」[11.15 W杯最終予選 日本 4-0 インドネシア ジャカルタ] 試合直前の大雨で想定外のピッチコンディションを強いられながらも、厳しいアウェーゲームを4-0で制した日本代表だったが、不動の左ウイングバックを...
続きを読む »



Render Time: 2025-04-18 01:58:08