[WEリーグカップ決勝]広島0(4PK2)0新潟L/10月14日/等々力陸上競技場サンフレッチェ広島レジーナは、10月14日にWEリーグカップの決勝でアルビレックス新潟レディ...
サンフレッチェ広島レジーナは、10月14日にWEリーグカップの決勝でアルビレックス新潟レディースと対戦。0−0で突入したPK戦を4−2で制して、初優勝を飾った。試合後に取材に応じた小川は「最高です。嬉しいです」と喜ぶ。120分の激闘を「最後まで気持ちで乗り越えました」と振り返った。
ルーキーだった2021-22シーズンからリーグ戦では全試合出場を果たしている25歳MFは、今大会でさらなる進化を見せつけた。グループステージの第2節・セレッソ大阪ヤンマーレディース戦(2−1)でプロ初ゴールをマーク。さらに、決勝進出を決めた同4節の三菱重工浦和レッズレディース戦(2−1)では、直接FKを叩き込んで見せた。殊勲の一撃は、確信を持って放ったと明かす。ハイレベルなキッカーと注目が集まるなかで、セットプレーを「どの試合も絶対に大事になってくる」と位置付けて、こう意気込む。【動画】S広島Rの小川愛が浦和L戦で決めた直接FK弾! チームメイトとの連係も深まっている。中盤でともにプレーする柳瀬楓菜は「すごくやりやすいです。声をかけなくても自然と意思疎通ができていて、私が出たら下がる。自然にそういう良い関係ができて、私が飛び出していくプレーが多いので、すごく気を利かせてカバーしてくれます」と称賛する。S広島Rはグループステージを4勝1分で通過して、決勝を含めて無敗で今大会を終えた。小川の目は、早くも11月に開幕するリーグ戦に向いている。WEリーグが創設された2021-22シーズンからここまで、カップ戦を含めて浦和L、INAC神戸レオネッサ、日テレ・東京ヴェルディベレーザの“3強”が全タイトルを獲得してきた。その牙城を打ち破ったS広島Rは、追われる立場にもなる。それでも小川は、スタンスを変える気がないという。また、個人では「点も取れるボランチになりたいです」と目標を掲げた。「どえらいボディだ!」1555万フォロワーを誇るスイス代表ブロンド女子が“限界ビキニショット”でファン悩殺!「リアルバービー」「ドカンと来たな」
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