“らしさ”あふれる憲剛引退セレ 続々と感謝の言葉 - J1 : 日刊スポーツ

日本 ニュース ニュース

“らしさ”あふれる憲剛引退セレ 続々と感謝の言葉 - J1 : 日刊スポーツ
日本 最新ニュース,日本 見出し

今季限りで現役生活を終える川崎フロンターレ・MF中村憲剛(40)の引退セレモニーが21日、ホーム等々力陸上競技場で行われた。地域の方々からクラブOB、恩師まで… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

今季限りで現役生活を終える川崎フロンターレ・MF中村憲剛(40)の引退セレモニーが21日、ホーム等々力陸上競技場で行われた。地域の方々からクラブOB、恩師まで、中村の現役生活を支えたたくさんの人々が、18年間クラブ一筋を貫いた中村への思いを届けた。 寒空の下、等々力では心温まる時間が流れた。セレモニーは中村らしさ、川崎Fらしさに満ちあふれたものになった。啓発イベントでタッグを組んだ消防署長や警察署長、12年間続けてきた多摩川清掃活動でお世話になった方。サッカー教室を開いたり「川崎フロンターレ算数ドリル」を一緒に作った、小学校の先生。震災以降毎年交流を続けてきた陸前高田の子どもたち。中大の佐藤健監督、クラブOB。ゆかりのある人たちが続々と登壇して、中村への感謝を述べた。地域との関わりは、中村がクラブで大切にしてきたことの1つ。引退会見でも「フロンターレは地域密着を掲げている。選手がイベントに顔を出したりして、ともに大きくなっていったと思っている」と話していた。 クラブ一筋の大功労者。1万3000席用意されたチケットは完売で、クラブは11月1日の引退発表後、「#One Four Kengo」と題して、この日を盛り上げるべく、市内でさまざまなプロモーションを仕掛けてきた。中村の入場時には場内が暗転し、スタンドを埋めたサポーターがスマホのライトで会場を彩った。優勝報告会もあわせて行われ、お祝いムードも一層高まった。 引退後についてはかねて「フロンターレから離れるつもりはないし、フロンターレだけをやるつもりもない」と話しており、将来的なフロント入りも期待される。中村の日本代表入りを最初に予言したというクラブOBの岡山一成氏は、スピーチで「中村憲剛は日本代表監督になります!」と宣言した。中村の明るい未来を願うたくさんの人の思いが、等々力で交錯した。【杉山理紗】 ▽関塚隆元監督「04年に監督に就任して、キャンプで非常に光った選手が憲剛。猫背でO脚できゃしゃで、1シーズンもつのかと思ったが、技術、判断力を持ち合わせた選手だった。ボランチを一緒にトライしていこうと始めて、吸収力理解力をもってぐんぐん成長して、それとともにチームは強くなった。川崎市、フロンターレ、日本サッカーを進めて欲しい」 ▽東京V・FW大久保「自分も引退かなと考えたところで、憲剛さんから引退の報告をもらい、とても寂しくて、心に穴があいた気持ちでした。13年に移籍してからはサッカーが本当に楽しくて、憲剛さんからのパスは大きな宝。「サッカーをやめたら歌手デビューしようか、まずは路上ライブでスタートしてやりたいね」と話したのを覚えています。デビュー曲の歌詞を考えていてください。自分はあと少し現役でやりたいと思っています。これからもともにJや日本サッカーを盛り上げましょう」 ▽中大・佐藤健監督「万が一フロンターレ以外のチームを推薦していたら、どうなっていたんだろうと思う。18年でこんなに飛躍するとは。大変なこともあったと思うが、こんなに愛され、励まされ、リーグ優勝を経験する選手になるとは、正直考えていなかった。これからの憲剛の人生が楽しみでしょうがない。憲剛がベンチに立っている姿を期待しながら応援したい」 ▽新潟FW鄭大世「どのクラブに行っても、初めましてのあいさつの次に「中村憲剛やばかったですか?」と聞かれる偉大な選手。4年半一緒にしのぎを削って誇りに思う。いろんなオファーもあったと思うけど、全ての力をフロンターレに注いだダイヤモンドのような硬い意思を本当に尊敬する。サッカー不毛の地と言われた川崎で、まばらな観客から、J最強と言われるところまで押し上げて辞めるのがかっこいい。映画になると思う。けちのつけようのない、一点の曇りもないあっぱれな幕引きに、おめでとうと伝えたい」.

今季限りで現役生活を終える川崎フロンターレ・MF中村憲剛(40)の引退セレモニーが21日、ホーム等々力陸上競技場で行われた。地域の方々からクラブOB、恩師まで、中村の現役生活を支えたたくさんの人々が、18年間クラブ一筋を貫いた中村への思いを届けた。 寒空の下、等々力では心温まる時間が流れた。セレモニーは中村らしさ、川崎Fらしさに満ちあふれたものになった。啓発イベントでタッグを組んだ消防署長や警察署長、12年間続けてきた多摩川清掃活動でお世話になった方。サッカー教室を開いたり「川崎フロンターレ算数ドリル」を一緒に作った、小学校の先生。震災以降毎年交流を続けてきた陸前高田の子どもたち。中大の佐藤健監督、クラブOB。ゆかりのある人たちが続々と登壇して、中村への感謝を述べた。地域との関わりは、中村がクラブで大切にしてきたことの1つ。引退会見でも「フロンターレは地域密着を掲げている。選手がイベントに顔を出したりして、ともに大きくなっていったと思っている」と話していた。 クラブ一筋の大功労者。1万3000席用意されたチケットは完売で、クラブは11月1日の引退発表後、「#One Four Kengo」と題して、この日を盛り上げるべく、市内でさまざまなプロモーションを仕掛けてきた。中村の入場時には場内が暗転し、スタンドを埋めたサポーターがスマホのライトで会場を彩った。優勝報告会もあわせて行われ、お祝いムードも一層高まった。 引退後についてはかねて「フロンターレから離れるつもりはないし、フロンターレだけをやるつもりもない」と話しており、将来的なフロント入りも期待される。中村の日本代表入りを最初に予言したというクラブOBの岡山一成氏は、スピーチで「中村憲剛は日本代表監督になります!」と宣言した。中村の明るい未来を願うたくさんの人の思いが、等々力で交錯した。【杉山理紗】 ▽関塚隆元監督「04年に監督に就任して、キャンプで非常に光った選手が憲剛。猫背でO脚できゃしゃで、1シーズンもつのかと思ったが、技術、判断力を持ち合わせた選手だった。ボランチを一緒にトライしていこうと始めて、吸収力理解力をもってぐんぐん成長して、それとともにチームは強くなった。川崎市、フロンターレ、日本サッカーを進めて欲しい」 ▽東京V・FW大久保「自分も引退かなと考えたところで、憲剛さんから引退の報告をもらい、とても寂しくて、心に穴があいた気持ちでした。13年に移籍してからはサッカーが本当に楽しくて、憲剛さんからのパスは大きな宝。「サッカーをやめたら歌手デビューしようか、まずは路上ライブでスタートしてやりたいね」と話したのを覚えています。デビュー曲の歌詞を考えていてください。自分はあと少し現役でやりたいと思っています。これからもともにJや日本サッカーを盛り上げましょう」 ▽中大・佐藤健監督「万が一フロンターレ以外のチームを推薦していたら、どうなっていたんだろうと思う。18年でこんなに飛躍するとは。大変なこともあったと思うが、こんなに愛され、励まされ、リーグ優勝を経験する選手になるとは、正直考えていなかった。これからの憲剛の人生が楽しみでしょうがない。憲剛がベンチに立っている姿を期待しながら応援したい」 ▽新潟FW鄭大世「どのクラブに行っても、初めましてのあいさつの次に「中村憲剛やばかったですか?」と聞かれる偉大な選手。4年半一緒にしのぎを削って誇りに思う。いろんなオファーもあったと思うけど、全ての力をフロンターレに注いだダイヤモンドのような硬い意思を本当に尊敬する。サッカー不毛の地と言われた川崎で、まばらな観客から、J最強と言われるところまで押し上げて辞めるのがかっこいい。映画になると思う。けちのつけようのない、一点の曇りもないあっぱれな幕引きに、おめでとうと伝えたい」

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

nikkansports /  🏆 18. in JP

 

日本 最新ニュース, 日本 見出し



Render Time: 2026-05-06 01:47:06