OSK日本歌劇団トップスター楊琳『ブギウギ』に「見習わなきゃ」 卒業公演で“テレビで見たあのシーン”披露へ

日本 ニュース ニュース

OSK日本歌劇団トップスター楊琳『ブギウギ』に「見習わなきゃ」 卒業公演で“テレビで見たあのシーン”披露へ
日本 最新ニュース,日本 見出し
  • 📰 sakigake
  • ⏱ Reading Time:
  • 23 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 12%
  • Publisher: 51%

OSK日本歌劇団のトップスター・楊琳、娘役トップスター・舞美りらの卒業公演『レビュー 春のおどり』が、大阪松竹座であす6日に幕を開ける。5日、同所でゲネプロが公開され、楊と舞美が意気込みを語った。

100年超の歴史を誇るOSKは、笠置シズ子さんをモデルに描いたNHK連続テレビ小説『ブギウギ』でも話題を集め、今公演では第二部のダンスレビューショー「BAILA BAILA BAILA」で、『ブギウギ』の舞台シーンを盛り込んだドラマティックな演出を披露する。

楊は「ドラマでも拝見して、人間1人ひとり、とってもドラマティックな人生を歩まれたんだなということと、歌に対しての情熱を本当に見習わなきゃと、舞台に立つ上で熱い想いを見習わなきゃと再確認しました」としみじみ。さらに、「ジャングルブギ」「胡蝶の舞」など多彩な楽曲に触れ「1人の方が作って歌われているのに全く違うものがこんなにあるんだって新鮮に驚きました」と語った。 舞美は「OSKの歴史と伝統を感じることができている」と先人に敬意を示しつつ、「お客さまの反応がどんなふうなんだろう?って劇団員もみんなで話し合っている。テレビで見たあのシーンができる!東京ブギウギは皆さんと一緒に『ヘイッ!』と言って盛り上がりたい」と期待を膨らませた。2021年4月にトップに就任した楊と舞美は、14日までの『レビュー 春のおどり』を皮切りに、京都・南座『レビュー in Kyoto』(7月13日~21日)、東京・新橋演舞場『レビュー 夏のおどり』(8月7日~11日)をもって退団する。

このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

sakigake /  🏆 88. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

「ブギウギ」趣里、「あさイチ」生出演で感激「念願の朝ドラ受け」 (2024年3月15日)朝の連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜・午前8時)で主演を務める女優の趣里が15日、NHK総合「あさイチ」(月~金曜・午前8時15分)にスタジオ生出演した。この日の「ブギウギ」第116話は…(以下、...
続きを読む »

朝ドラで注目されるブルースの女王・淡谷のり子の貴重な音源、配信スタート朝ドラで注目されるブルースの女王・淡谷のり子の貴重な音源、配信スタートNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で再び注目されている“ブルースの女王”こと淡谷のり子の最新アルバム「淡谷のり子 全曲集」の配信がスタートした。
続きを読む »

韓国発の漫画「肝臓を奪われた妻」実写ドラマ化 伊原六花が母親役で主演韓国発の漫画「肝臓を奪われた妻」実写ドラマ化 伊原六花が母親役で主演2023年NHK連続テレビ小説「ブギウギ」、TBS「マイ・セカンド・アオハル」などで知られる伊原六花が、4月2日から日本テレビ系でスタートする連続ドラマ「肝臓を奪われた妻」(毎週火曜24時24分)に主演することがわかった。伊原が地上波...
続きを読む »

『ブギウギ』橘センパイ“橘センパイ”翼和希、キリッと船長姿 今後の出演シーンも予告 (2024年3月9日)『ブギウギ』橘センパイ“橘センパイ”翼和希、キリッと船長姿 今後の出演シーンも予告 (2024年3月9日)NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、月~土前8:00ほか)で注目を集めたOSK日本歌劇団の翼和希が9日、滋賀県大津市で行われた『第69回びわ湖開き』に参加した。びわ湖に春の到来と湖上観光の幕開けを...
続きを読む »

朝ドラではスルーされた笠置シヅ子VS美空ひばりの楽曲使用トラブル…自伝から読み解く二大歌手'確執の真相' 「ベビー笠置」と呼ばれた美空は笠置より先に渡米し和製ブギを披露朝ドラではスルーされた笠置シヅ子VS美空ひばりの楽曲使用トラブル…自伝から読み解く二大歌手'確執の真相' 「ベビー笠置」と呼ばれた美空は笠置より先に渡米し和製ブギを披露3月末で完結するドラマ「ブギウギ」(NHK)。物語はクライマックスに向かい、笠置シヅ子をモデルにした歌手のスズ子がブギのヒット曲をひっさげてアメリカ公演に行くくだりが描かれた。当時の顛末について調べたライターの田幸和歌子さんは「1950年に笠置が渡米した時点で、美空ひばりがデビューしていた。しかし、美空がひと足先にアメリカ公演に行き、笠置の歌を歌おうとしたことで、ひと騒動が起った」という――。
続きを読む »

だから2人とも大ブレークできた…笠置シヅ子が美空ひばりと江利チエミに「東京ブギウギ」を禁じた背景 朝ドラのような紅白歌合戦での対決はなかっただから2人とも大ブレークできた…笠置シヅ子が美空ひばりと江利チエミに「東京ブギウギ」を禁じた背景 朝ドラのような紅白歌合戦での対決はなかったドラマ「ブギウギ」(NHK)には主人公スズ子(笠置シヅ子がモデル)の存在を脅かす若手歌手として水城アユミが登場。作曲家・服部良一の自伝などを調べたライターの田幸和歌子さんは「アユミは、笠置より23歳下の美空ひばりと江利チエミを合わせたような人物。実は笠置は美空だけでなく、江利にも『東京ブギウギ』を歌わないよう申し入れしていた」という――。
続きを読む »



Render Time: 2025-02-25 01:13:04