ユニットコムが販売する「SOLUTION-CNTI-i7-UXX [Windows 11 Pro]」は、コンパクトなNUCを採用し、パソコンの管理に最適な「インテル vProプラットフォーム」に対応しているのが特徴のデスクトップパソコンだ。
まずは、CPUの性能をチェックする「CINEBENCH R23」から計測。計測時間はデフォルトの10分間を採用している。結果はマルチコアが5646pts、シングルコアが1562ptsという結果だった。少し前の第11世代Coreを採用しているので、最近のノート向けCPUと比べるとマルチコアの結果はやや控えめなものの、シングルコアに関しては優秀なスコアを記録している。動画編集といったマルチコアが重要な作業でなければ、しっかり作業できるスコアではある。パソコンの総合性能をチェックできる「PCMark 10」では、総合スコアが4993となった。詳細をみていくと、アプリ起動速度、ビデオ会議、ウェブブラウジングの性能を測る「Essentials」が9480。表計算や文書作成のオフィスソフト性能を測る「Productivity」が7087。写真編集や動画編集、3DCG製作などのクリエイティブ性能を測る「Digital Content...
実際にOfficeソフトを使用してパフォーマンスを測る「Procyon」の「Office Productivity Benchmark」をチェック。スコアは4657という結果になった。Word、Excel、PowerPointごとのスコアも5000前後は獲得しており、しっかり資料作成につかえることがわかった。最後に、ストレージ速度を「CrystalDiskMark」でチェック。結果は、シーケンシャルリードで3055.88MB/sと結構速い。実際にOSやアプリの起動も高速で、もっさりと感じることはなかった。
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