人気ホラーゲーム「バイオハザード」シリーズをNetflixが実写ドラマ化した「バイオハザード」が、2022年7月に公開されたシーズン1をもって打ち切りとなることが決定したと、海外芸能メディアのDeadlineが報じています。
その後、「バイオハザード」は第2週で第3位に食い込みましたが、他の人気シリーズに見られるような「第2週で人気ランキングが大きく上昇する」という減少は見られず、第3週には人気ランキングトップ10から脱落してしまったとのこと。Netflix版の「バイオハザード」は映画批評サイト・Rotten Tomatoesでは批評家評価で55%、観客評価で27%という圧倒的な低スコアをつけています。こうした不評を受けて、Netflixは「バイオハザード」のシーズン2を作らないことを選択した、とDeadlineは伝えています。
Deadlineのコメントには「びっくりしない。ドラマは退屈だった」「打ち切られたのは、脚本を書いた人がバイオハザードが何なのかを知らなかっただけです。彼らは設定を数ページ読んだだけで自分たちなりの見解を示したんだと確信しています」「私は本当にこのドラマを楽しみにしていましたが、実際はごちゃごちゃしてよくありませんでした。打ち切りの判断を下したのは当然のことです」などの意見が集まっていました。
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