【台風11号 これから最接近 鹿児島県内への影響は 気象予報士解説】 鹿児島
大型の台風11号は、強い勢力を維持したまま北上をしています。午後6時現在、鹿児島県内全域が風速15メートル以上の強風域に入っている状況です。そして、この後、東シナ海を朝鮮半島寄りに北上していき、県内に最接近するのが6日未明から6日明け方という予想となっています。では、雨雲の動きです。台風周辺の雨雲が県内広い範囲に流れ込んでいます。所によって活発な雨雲も見られます。県内では、6日午前中に掛けて、このような発達した雨雲がかかってきそうです。風と波の警戒が必要な時間帯まとめてあります。朝、お昼頃にかけて、波や風に警戒が必要です。そして、陸上でも20メートルと屋根瓦が飛散してしまうほどの風も予想されています。昼ごろまで県内では風や波雨に警戒をしてください。
大型の台風11号は、強い勢力を維持したまま北上をしています。午後6時現在、鹿児島県内全域が風速15メートル以上の強風域に入っている状況です。そして、この後、東シナ海を朝鮮半島寄りに北上していき、県内に最接近するのが6日未明から6日明け方という予想となっています。では、雨雲の動きです。台風周辺の雨雲が県内広い範囲に流れ込んでいます。所によって活発な雨雲も見られます。県内では、6日午前中に掛けて、このような発達した雨雲がかかってきそうです。風と波の警戒が必要な時間帯まとめてあります。朝、お昼頃にかけて、波や風に警戒が必要です。そして、陸上でも20メートルと屋根瓦が飛散してしまうほどの風も予想されています。昼ごろまで県内では風や波雨に警戒をしてください。
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