1956年東京都生まれ。1980年3月にシングル「アンジェリーナ」でデビュー。1982年のアルバム「SOMEDAY」がスマッシュヒットを記録し、トップアーティストの仲間入りを果たした。1983年には単身渡米し、ヒップホップの要素を取り入れた意欲作「VISITORS」を制作。その後も「Young Bloods」「約束の橋」などといった名曲を生み出す。現在は佐野元春&THE COYOTE BANDとしても活動し、2020年4月にシングル「エンタテイメント!」を配信リリースした。また佐野元春&THE COYOTE BANDとして初のベストアルバム「THE ESSENTIAL TRACKS MOTOHARU SANO & THE COYOTE BAND 2005 -...
ライブハウスより落ち着いていて、コンサートホールよりもカジュアル。食事をしたり、お酒を飲んだりしながら、くつろいだ環境でライブが楽しめるBillboard Liveは、じっくりと音楽を楽しみたい者にとって最高の場所だ。アメリカの歴史あるエンタテインメント情報誌「Billboard」が主催しているだけに、Billboard Liveからはエンタテインメントを大切にするアメリカの姿勢が伝わってくる。大人な空間なので、最初は少し敷居が高い気がしながらも、次第にその居心地のよさに惹かれていった音楽ファンも少なくないのではないだろうか。最近では出演するアーティストが多彩になり、Billboard...
また、Billboard Liveで公演する、と聞いて驚いたのがブルックリンを拠点に活動するタジャ・チークによるソロプロジェクト、ラ・レインだ。子供の頃からさまざまな楽器に親しんできたマルチプレイヤーのチーク。R&B、インディーロック、エレクトロ、サイケなど、多彩な音楽性をコラージュしたようなエクスペリメンタルでポップなサウンドは唯一無二。前作「Fatigue」(2021年)はイギリスの音楽誌「The Wire」が年間ベストアルバム1位に、アメリカの音楽サイト「Pitchfork」が年間ベストアルバム2位に選出されるなど、先鋭的な音楽メディアによって高く評価されてきた。そんな鬼才の初来日の舞台を用意したBillboard Liveに拍手を送りたい。そして、日本の音楽シーンから登場した新星、君島大空も要注目だ。昨年、1stアルバム「映帶する煙」、2ndアルバム「no public...
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