Acer Swift Go 16使用レビュー。AIを度外視すれば、ビジネスノートとして高いスペックを備えている。
という位置づけです。高速なネット接続環境で、ストリーミングサービスのGeForce NowやXbox Cloud Gaming経由でゲームを楽しむ分にはサクサクなんですけどね。どのみちIntel Arcなので、そういう楽しみ方をする人以外が飛びつく製品ではないように感じます。
Copilotの機能はいいのだけど、それだけのために買うほどではないです。Copilotキーを押して立ち上がるのは、いうなればチャットボット。でも、並みのチャットボットができないこともできるのが違いです。例えば壁紙を変更したり、音声のトラブルを解決したり、ユーザーの設定を変えたり。手動で設定を開いて目当ての項目を探すより、自分は時間と労力の節約になりました。 探し方がわかっていても、チャットボットに聞くほうがずっと早いこともあります。例えば声で「BluetoothをONにして」と言いつけるとONになるといった具合。その後は「OFFにして」と言うだけで、話の流れから「あーBluetoothのことだな」って理解してくれるので大助かりです。タイポがあれば自動で修正してくれるので、もう打ち間違いを気にする必要もありません。ことも若干ありました。ギリシャの首都を答えるのに17秒かかったし、画像の生成を頼んだら「ご自身のMicrosoftアカウントにサインインが必要です」と伝えるのに8秒くらいかかって、サインインしてから生成されるまでにまた10秒もかかってました。どっちにしてもCopilotの利用にはサインインが要るので、最初の8秒は必要ないんですけどね。ディスプレイは16インチのWUXGA(1920×1200)IPSパネルで、リフレッシュレートは60Hz。上位のOLEDや120Hzじゃないので、高画質や対戦を楽しむゲーム向きとは呼べません。テスト中は明るさを40%に設定していましたが、それでも十分すぎる明るさです。白黒のコントラストと鮮明度
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