ACL 甲府がグループ首位に 篠田監督「ピンときていない」山梨県|日テレNEWS NNN

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ACL 甲府がグループ首位に 篠田監督「ピンときていない」山梨県|日テレNEWS NNN
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サッカーのヴァンフォーレ甲府は8日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)ホーム連勝を飾り、残り2試合にして無条件で決勝トーナメントに進めるグループ首位に浮上しました。篠田善之監督は勝因について前線の守備を挙げ、首位浮上については「ピンときていない」との感想。J1昇格プレーオフ進出が懸かるJ2最終節・山形戦(12日)に向け、「同じようにサポーターの声援に応えないといけない」と気を引き締めました。8日に行われた東地区グループステージ第4節で、甲府は浙江FC(中国)に4-1で勝利。前節まで首位に立っていたメルボルン・シティ(オーストラリア)はブリーラム・ユナイテッドに0-1で敗れました。これにより、甲府とメルボルンが2勝1分け1敗となり、勝ち点や得失点差で並びましたが、総得点数で1上回り、甲府が

「多くのサポーターに来ていただいた。ヴァンフォーレではないユニフォームも見え、きょうもそういう声援を選手たちは力に変えてくれた。目標だった勝ち点3を取れたことはうれしい。ただ、相手のストロングを抑えることは、立ち上がりにうまくできない部分もあった。ゲームが落ち着き出してから狙い通りの展開に持ち込めた。アウェーの対戦では、オープンなゲームにすればするほど彼らは強みを持っていた。非常に警戒していたが、逆に自分たちの戦いができた。前半は特にそう思う。後半立ち上がり5分にああいう形(PK)で失点してしまったことによって、ドタバタしたゲーム展開になると思ったが、徐々に自分たちがしっかりボールを受けて、スペースに走って、自分たちのサイドチェンジをうまく利用しながら押し込むことができた。交代選手、スタートから出ている選手、ベンチに入っていた選手で勝ち点3を取れた。うまくできたところ、できなかったところが見えたので、自分たちの課題としてトレーニングに落とし込みたい」

「(勝因については)ウタカを先頭に、飯島のプレスバックなど(前線の)『二度追い』が彼らにとって窮屈だったのではないか。相手の攻撃に対し、守備がうまくできたのが、一つの前半のポイント。(前回対戦の)アウェーではそこをスカスカに使われた状況だったが、選手たちが(戦術を)理解して声を掛け合いながらスペースをうまく埋めていた」 「『首位です』と言われてもまだピンときていない。グループリーグを突破するにはあと2試合、大事なゲームが残っている。いったん(ACLについて)考えはストップしたい。サポーターの素晴らしい声援を背に受けて選手たちは走った。今度の(J2最終節)アウェー山形戦も同じようにサポーターの声援に応えないといけない。選手たちには『自分自身に責任と自信を持ってピッチに立てるように、仲間を助けるように』とずっと言っている。山形戦は全員の力で、サポーターの力を借りて90分走れたらと思う」

「(J2)リーグ戦と並行しているが、選手たちのモチベーションは非常に高く、普段のトレーニングからACLのメンバーに入りたい、試合に出たいという思いは強い。ACLは特別な大会。選手たちの、チャレンジしたい、勝ちたい、チームのために走りたいという思いが(J2リーグとACLの)両方に出ていて、非常にいい流れだと思う」

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