【「BEVのデザイン」比較で見るメーカーの狙い】 自由度の高いBEVの進化は始まったばかり 東洋経済オンライン
今や軽自動車からラグジュアリーセダンまでラインナップされるようになった電気自動車(BEV)。しかしながら、車格や価格で見ていくと、多くの車種が集中しているゾーンがあることに気づくだろう。東洋経済オンライン「自動車最前線」は、自動車にまつわるホットなニュースをタイムリーに配信! 記事一覧はいずれも全長は4.6mあたり、全幅1.85m、全高1.6mぐらいで、ハッチバックやワゴンよりやや背が高い、クロスオーバービークルである。
これ以外に、プレミアムブランドのメルセデス・ベンツやアウディなどからも、同じぐらいの車格のモデルは出ているが、価格が大幅に高くなる。日産やトヨタと横並びで比較できるのは、上記のラインナップになるだろう。BEV全体に言えることだが、エンジン車やハイブリッド車と比べると、パワートレインの選択肢は少ない。2WDの場合、「前輪駆動か後輪駆動か」という違いはあり、上で紹介した車種では日本勢とBYDが前者、テスラ、ヒョンデ、フォルクスワーゲンが後者になる。テスラはダイナミックでトヨタは穏やかなど、加減速の仕方などで個性は実感しているものの、「3気筒ターボと4気筒自然吸気」「CVTとデュアルクラッチトランスミッション」といったメカニズムの違いを味わうことは難しい。でも、各車がバラバラというわけではなく、いくつかの傾向があるとも感じている。そこで筆者が勝手に設定したチャートに、上で紹介した車種を当てはめてみた。
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