NHK大阪局の公式X(旧ツイッター)は15日、12日に放送された連続テレビ小説「虎に翼」(月〜土曜前8・0)第52回を振り返り「多岐川さんが『東京ブギウギ』の鼻...
NHK大阪局の公式X(旧ツイッター)は15日、12日に放送された連続テレビ小説「虎に翼」(月〜土曜前8・0)第52回を振り返り「多岐川さんが『東京ブギウギ』の鼻歌を歌っていましたね! ブギウギのステージを思い出しました 第19週のラスト、福来スズ子のワンマンショーは昭和23年1月でした」と指摘した。
「東京ブギウギ」は戦後の大スターで「ブギの女王」として人気を博した笠置シヅ子の代表曲の1つ。「虎に翼」の前に放送された朝ドラ「ブギウギ」は、笠置をモデルにしたスズ子が多くの困難を乗り越えて歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく物語で劇中で何度もスズ子が「東京ブギウギ」を熱唱するシーンがあった。昭和23(1948)年、寅子(伊藤沙莉)は民事局から家庭裁判所設立準備室に異動になった。新しい仕事は新設されたばかりの司法機関である家事審判所と、大正時代から続く行政機関の少年審判所を合併させるという難しいミッションで、話し合いはお互いがそれぞれの立場や意見を主張し、一向に歩み寄る気配がなかった。寅子の上司である多岐川(滝藤賢一)は話し合いに参加せず、その横でいびきをかいて居眠り。寅子はあきれるしかなかった。
家事審判所と少年審判所の話し合いが終わり、同僚の小橋裕也(名村辰)と稲垣雄二(松川尚瑠輝)がストーブを設置した。その横で多岐川は当時の大ヒット曲「東京ブギウギ」を口ずさみながら「ここのところ接待続きだったからね。きょうこそは早く帰らねば。いとしの香子ちゃんのもとへ」とご機嫌な様子で、室長補佐の汐見(平埜生成)とともに帰っていった。
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