女優の伊藤沙莉(さいり)が猪爪寅子(ともこ)役を演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月〜土曜前8・0)。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち...
女優の伊藤沙莉(さいり)が猪爪寅子(ともこ)役を演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月〜土曜前8・0)。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにしたオリジナル作品で、語りを女優、尾野真千子が務める。番組の公式X(旧ツイッター)が25日更新され、明律大学法学部のバンカラな男子学生・轟太一(戸塚純貴)が、寅子たち女子学生への認識を改め、それを語るシーンの画像が投稿された。投稿文では「『あの人たちは漢(おとこ)だ』『俺が、漢の美徳と思っていた強さ、優しさをあの人たちは持っている』 梅子たちの会話を聞いて、轟は彼女たちを『好きになってしまった』ようです」とつづられている。病院には轟が退院する花岡を迎えに来ていた。「もう下手(したて)に出るのはやめた。いっそ猪爪寅子を訴えて痛い目に遭わせてやる」という花岡に、轟は「愚か者!」と一喝してビンタ。
「花岡…俺はな、自分でも信じられないが、あの人たちが好きになってしまった…あの人たちは漢だ。俺が、漢の美徳と思っていた強さ、優しさをあの人たちは持っている。俺が漢らしさと思っていたものは、そもそも漢とは無縁のものだったのかもしれんな」。轟には先日病院で立ち聞きした、大庭梅子(平岩紙)が女子学生に聞かせた家庭環境と学びへの思いの告白がショックだったようだ。フォロワーからは「『好きになってしまった』なんて、恋愛感情でなくても言いにくいものだけど、声に出してはっきりと言う轟。いい奴なんだよな」「今日の轟かっこ良かった 轟の考える漢の美学が好きです」「寅子達と男子の良い橋渡しをしてくれそうですね」という感想が寄せられている。
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